古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

ホテル朝食ビュッフェ(5)ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

こんにちは、shulinkです。

 

先月の土曜に行った、

ホテル朝食ビュッフェの報告です。

今回は「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

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赤坂見附駅から徒歩1分、

その昔、赤坂プリンスホテルがあった場所です。

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ビルの正面には、なにやら、ものすごいオブジェが・・・

 

朝食ビュッフェを食べるレストラン

「オアシスガーデン(OASIS GARDEN)」は36階にあります。

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窓からの朝陽で明るく開放的です。

 

さて、まずはビュッフェ台を回ってみます。

フレッシュジュースなどのドリンク類

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手前にある、緑の瓶に入った、

アプリコットのジュースがどろっとしていて美味しかったぁ~

 

フルーツ類

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メロン食べ放題~

 

ヨーグルト類

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冷菜類

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ビーツとクランベリーのサラダ、

豚タンスモークがうまかったぁ~

 

サラダ類

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松の実が大好物なので、食べ放題がうれしい。

 

そして、おチーズっ!

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ブルーチーズ、ブルサンペッパー、カマンベール、

パルミジャーノ・レッジャーノ

ブルサンがあるのは珍しいので、大量消費してしまいました。

 

ほぼ焼き立てパンケーキ

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ホイップクリームも盛り放題~

 

パン類も充実しています。

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まずは、フルーツやサラダから食べていきます。

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冷菜にも、チーズや松の実は必ず添えます。

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そして、卵料理は一人一品注文できます。

今回は3人で来たので3品。

シェフズエッグ

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ポーチドエッグと生ハムの上に、

トリュフスクランブルエッグがのってます。

 

チーズオムレツ

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中のチーズは、チェダーチーズとモッツァレラチーズ

 

そして、フォアグラオムレツ

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卵料理は席について注文してから出てくるのが早い(10分くらい)

のが難点です。フルーツやサラダを先に食べたいから、そのうちに

卵料理が冷めてしまいます。注文する時に遅くお願いすればいいん

でしょうけど、高級ホテルなので緊張していて。。。

 

ソーセージやベーコンをガッツリ食べて

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ここで、小休止のお粥~

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腐乳(fermented bean curd)という調味料が、

味噌をさらに発酵させたようで、うまかったぁ~

 

まだまだいきますよ~

次はパンを食べていきます。

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ブルーベリーとラズベリーのデニッシュ、

米粉入りロール、パンケーキ

 

さらに、ホイップクリームタワーのパンケーキ~

ベリーソースをかけて、チェリーも添えて

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ホイップクリームタワーは自分で作りました。

ホイップクリーム大好きです。

 

さらに、パンやチーズたっぷり~

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メープルブレッド、クロワッサン、アマニロール

 

最後に、好きなもの全部集めての皿~

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ホイップクリームやチーズを満喫しましたぁ~

 

あっ、まだ別腹のスイーツが残っていた・・・

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アプリコットデニッシュ、カヌレ(フランスの焼菓子)、

フルーツタルト(ブルーベリー、いちご)、

レモンエクレア、チョコレートプリン

 

今回もまたホテル朝食ビュッフェを堪能しました。

あ、36階(地上180m)の、窓からの景色も良かったです。

 

では、また~

 

三越英国展2018にて、焼き立てショートブレッドやらアフタヌーンティー満喫~

こんにちは、shulinkです。

 

先週、日本橋三越本店にて、

三越英国展2018」を満喫してきました。

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まずは、焼き立てショートブレッド

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近所のスーパーでも売っている「Walkers(ウォーカー)」ですが、

実演で作っているところが見れて、その焼き立てを食べました。

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やっぱり焼き立ては、サクッ度が違いますね~

焼き立てのバターの濃厚な香りも美味しさを

引き立たせます。

 

次は、ジャージーソフトクリーム

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英国王室直轄の島から届いたロイヤル・ゴールデンミルクで

作っているとのこと。その島とは、イギリス本島の約100マイル

(160㎞)南に位置するジャージー島。ジャージー種とはこの島

原産の牛の品種のことです。

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これまた濃厚で美味しかったです。

 

食べてばかりはあれなんで英国らしい写真も。

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でもテディベアって、世界中にあるようです。

 

そして、今回の英国展で一番楽しみにしていたのは、

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このダルメインのアフタヌーンティー!

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この三段のティースタンドを目の前にすると、

否が応でもテンションが上がります!

ダン・レパード氏が各テーブルを回って、メニュー

の説明をしてくれました、英語ですが。

まずはセイボリー(甘くない塩味の効いた軽食)

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サンドイッチ三種(コロネーションチキン、

スモークサーモン&ホースラディッシュクリームチーズ

チェダーチーズ&チャツネ)、

カンバーランドソーセージロール

次は二段目のスコーンなど

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カントリーハウススコーン、

マーマレードクロテッドクリームを添えて

ジェーンズ・ジンジャー・ケーキはしっかり生姜が効いてました。

そして、一番上のスイーツたち

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マーマレードゼリートライフル、

ダルメイン・アップル・シェリー・マーマレードケーキ、

ビショップ・マーマレード・ヴィクトリア・スポンジ

どれもこれも今回のテーマである、マーマレード

ふんだんに使ってます。

大好きな、スコ、スコ、スコーン!

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さこりさんは、スコーンにまずクロテッドクリームをのせてから、

マーマレード(ジャム)をのせます。これはデヴォン式です。

さこりさん曰く、ジャムは添え物で、よりクリームを味わいたいから

デヴォン式にしているのだそうです。

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ボクは、ジャムをのせてからクロテッドクリームをのせる、

コーンウォール式です。こちらの方が見た目的にもよりクリーム感

を味わえると思います。温かいスコーンでクリームが溶けないし、

クリームを先に食べられるし。

どちらの方式が良いかは、英国でも論争になるほど、

こだわりがあるそうです。

 

そして、このアフタヌーンティーで使われたマーマレード

英国展のコーナーで売っていたので、買ってきました。

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ダルメインのマーマレードだけで数種類あって、

いくつか試食させて頂きました。

その中で、甘さ控えめの少し苦味の強いものが気に入った

のですが、ちょうど品切れだったので、ルバーブが入った

ものを購入しました。原材料を見ると、グレープフルーツ

やオレンジの他は砂糖だけというシンプルさ。

久々に、パンにジャムをつけて満喫してます。

 

さらに、クロテッドクリームも購入~

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この黄金色のクリーム、

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もちろん、クラストもあって、うまそう~

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スコーンも買って、さらに自宅でクリームティー満喫~

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さらに、さらに、

研究熱心な、さこりさんは昨日も英国展に行って、

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フィッシュ&チップスを満喫したそうです。

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小ぶりながら、サクサクと美味しかったそうです。

ちゃんとビネガーもかけて、本場感を満喫~

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ひとりで行った、さこりさんの戦利品はこちら。

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DA BARA BAKERYのスコーン

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というわけで、自宅でクリームティーが開催されたのでしたぁ~

最後に復習です。

こちらが、クロテッドクリームを先にのせるデヴォン式

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こちらが、クロテッドクリームを後でのせるコーンウォール

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最後の最後まで、英国展を満喫できましたが、

この三越英国展は、9/17(月)まで開催しているので、

また、ふらふら~と行ってしまうかも。。。

 

では、また~

 

新丸子の南インド料理「マドラスミールス」

こんにちは、shulinkです。

 

昨日は、天気も良く気温も30℃を超えて、

夏が戻ってきたようでしたが、お布団も

干せて、気持ち良かったです。

 

久々に暑かったので、インドカレー

食べたくなりました。

ということで、先日食べた、

新丸子の南インド料理「マドラスミールス

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まずはラッシーで渇いた喉を潤し、

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ラッシーはいつも氷なしで注文します。

右側は普通の甘いラッシーですが、

左側はスパイスの効いた塩味のマサララッシーです。

 

そして、南インド料理といえば、ミールス

ミールスとは南インドの定食のことですが、

大きな盆の上に、色々なおかずやカレーの

小さな器が載っていて、さらに、ライスや

パンが付いてきます。

 

こちらはベジタリアンミールス

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サンバール、ラッサムスープ、ポリヤル(野菜炒め)、

野菜カレー、豆カレー、マサラヨーグルト、

アッパラン(揚げた豆のおせんべい)、ワダ(豆の揚げ物)、

バスマティライス、チャパティ(薄べったい全粒粉のパン)、

南インドのヨーグルトデザート

 

こちらはノンベジミールス

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サンバール、ラッサムスープ、ポリヤル(野菜炒め)、

マトンカレー、チキンカレー、マサラヨーグルト、

アッパラン(揚げた豆のおせんべい)、

チェティナードゥフライドチキン、バスマティライス、

パロタ、南インドのヨーグルトデザート

パロタとは、小麦粉を使った渦巻きパンで

南インドのさらっとしたカレーに最適だそうです。

お店の紹介ではナンよりもずっと美味しいとのこと。

パロタは初めて食べましたが、ナンよりも軽い味で、

南インドのカレーには合って美味しかったです。

 

このお店の料理の辛さは特に注文しませんでしたが、

程よい辛さでした。

 

4種のチャツネセット

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ミールスを注文すると付いてきます。

チャツネとは、野菜や果物に香辛料を加えて煮込んだり、

漬けたりして作るソースまたはペースト状の調味料のことで、

カレーに混ぜたり、パンに付けたり、味の変化を楽しみます。

白いココナッツのペーストがうまかったぁ~

パンに付けて毎日食べたい。

これ、どっかに売ってないかなぁ~

 

さらに、ウタパン(インド風モチモチお好み焼き)

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米粉ベースの生地なのでモッチモチで、

日本の「お好み焼き」や韓国の「チヂミ」に似ています。

これも初めて食べましたが、美味しかったです。

他の味も試してみたいです。

 

最後は、キャロットハルワ(インドの人参スイーツ)

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キャロットラペのような食感を想像してましたが、

ミルクで煮込んだ、濃厚な甘さの、こってりとした味

でしたが、また食べたくなる美味しさでした。

 

暑い日にインドカレーを食べて、いっぱい汗をかいて、

スッキリしました。

今日も暑くなりそうですが、この暑さも今日までのようです。

今年の夏はすごく暑かったですが、美味しいもの食べて、

なんとか乗り切れました。

職場の冷房が強過ぎるのが、ちょっと難点でしたが、

終わってみると、少し寂しい気もします。

 

では、また~

 

夏休みの読書感想文『不思議の国のアリス』

こんにちは、shulinkです。

 

「夏が過ぎ、風あざみぃ~」

夏休み気分も遠い昔のようです。

 

最近は、夏休みの宿題がネットで売っているそうですが、

お金で買えるような宿題を出す教師が間違っていると思います。

一律ではなく、個々人に合った、それぞれの課題を与えるべき

だと思います。

ボクは夏休みの宿題を最終日に慌ててするタイプでした。

さこりさんは夏休みに入ったら、すぐに取り掛かる優等生~

宿題の中でも、読書感想文は昔から苦手で、本を読むのも苦手。

なので、「感想なんか特にありません」という感想しかないし、

白紙の原稿用紙を前にして、ただ字を埋める作業くらいにしか

思ってないから、段落を変えて余白ができると、

「やったー!15文字稼げたぞー」という感じでした。。。

今にして振り返ると、本を読むことも、文章を書くことも、

もっと子供の頃からやっておけば良かったなぁと思います。

 

さて、童心に帰って、本棚から昔の本を引っ張り出してきて、

不思議の国のアリス』を読んだので感想文を書いてみました。

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読んだのは、この集英社文庫北村太郎の訳で、

ネットで拾ってきた原書『Alice's adventures in Wonderland』も

少し参考にしながら。

 

まず、第1章「ウサギの穴」で、

目の前を駆けていったウサギが穴に入り、主人公のアリスも迷わず

穴に飛び込むことから物語は始まるのだけど、

穴があったら入りたいか?と自問自答してみると、今だったら絶対

に入らないだろうし、自分が子供の時でも入らないだろうと思う。

だから、退屈な日常を送っているんだね~

 

第6章「ブタとコショウ」で出てきた、公爵夫人のセリフがいい。

「みんながじぶんのすることに気をつけて、よけいなおせっかいを

 しなけりゃ、世界はいまよりずーっと速くまわっていくものさ」

このセリフ、原書の英文では以下のようになってます。

"If everybody minded their own business,

 the world would go round a deal faster than it does."

さらに、第9章「ニセウミガメの話」では、アリスがこのセリフ

を言い換えてます。

「みんなが他人のおせっかいをやかなきゃ万事うまくいくって!」

英文では以下のようになります。

"it's done by everybody minding their own business!"

このセリフの直前に、公爵夫人が

「おう、愛があるから世界はうまくまわるのだ!」

("Oh, 'tis love, 'tis love, that makes the world go round!")

と言って、アリスのセリフと同じ意味だという。この箇所は

皮肉なのかな?普通に考えると、愛とはおせっかいをやくものだ

と思うけど、愛があれば他人のことに干渉しないで見守ることが

できるという意味なのかな?

昨年、「~ファースト」というフレーズが流行りましたが、

本家の「America First」が自国の問題を優先して、他国に干渉

しないようになって、世界が平和になるといいですね。

ちなみに、先の英文に出てきた「'tis」とは「it is」の短縮形で

詩の中で使われたり、現在では用いられない古い表現です。

そうすると、「It is ~ that」の強調構文が見えてきますね。

 

第11章「だれがパイを盗んだか?」

盗まれたパイをめぐる裁判の場面で、法廷を描いた挿絵が

載っているけど、パイに見えないから、原書を読んでみると、

「tarts(タルト)」と書いてあった。パイとタルトの違いが

気になったので調べてみると、

 ・パイは英語、タルトはフランス語

 ・パイは表面を生地で覆っていて具を包むもの

 ・タルトは生地が底だけで具をのせるもの

 ・ざっくりいうと、パイとタルトは形状の違い

ということでした。

 

さて、最後にまとめです。

この作品はノンセンス文学と言われますが、

不思議の国でアリスは、ケーキを食べたり、壜(びん)に

入ったものを飲んで、背が大きくなったり小さくなったり

非現実的なことが起こります。ただ次第に、アリスはこの

不思議の国のルールを理解し、キノコを使い分けて、自分の

身長を調節したりする賢さもあり、子供は自分なりに生きて

いくことができるということを感じさせてくれます。

この冒険はアリスの夢だったわけですが、その夢の話を聞いた

アリスの姉さんもアリスの冒険を想像することができたけど、

すぐに現実に戻されてしまうくらい大人になっていた。

古き良き子供時代だとよく分かっていたのだと思う。

大人の世界に取り込まれてしまう前の、子供時代くらい、

せめて夏休みくらい、宿題もせずに思いっきり遊んだらいい

のになぁと思います。

 

 

さてさて、夏が終わっていきますね~

というわけで、最後に一句、

「夏が過ぎ 遠くなれども 黄昏に

 キミの姿を しばしとどめむ」

 

英国グルメ報告(8)ロンドンでパブ巡り

こんにちは、shulinkです。

 

毎月29日は肉の日~

昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。

今回で最終回ですが、この研修で最も力を

入れた、英国パブ巡りです。

 

1軒目は、Paddingtonパディントン)駅構内のパブ

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カウンターでお酒や料理を注文して、その場で会計をする、

キャッシュオンデリバリー(cash on delivery)というシステムは

日本でもブリティッシュパブに行って、予習してきました。

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ボクは右側のサイダー(シードル)、

さこりさんはビール「LONDON PRIDE」

そして、英国パブ料理といえば、フィッシュ&チップス!

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本場英国のフィッシュ&チップスはやっぱりうまいっ!

衣がサックサクで、

日本でもよく食べますが、この時のフィッシュ&チップスを

超えるものにはまだ出会えてないですね、完全に思い出込み

ですが・・・

 

2軒目は、Paddingtonパディントン)駅から徒歩数分のパブ

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これまた、パブ料理といえば、コテージパイ

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そして、ビーフステーキ

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必ず付いてくるチップス(ポテトフライ)もあって、

ボリューム満点です。

 

こちらは、金融街シティを散策した時に見つけたパブ

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時間がなくて、入れなかった。

それにこの日は土曜で休みのお店が多かったです。

 

パブとは関係ないけど、帝国戦争博物館に行った時、

isshukuippan.hatenablog.jp

その庭にあった屋台で食べた、

チリコ~ンカンをかけたベイクドポテト

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そして、最後は、ロンドン・ヒースロー空港のパブ

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サイダー(シードル)と、

最後の最後まで、ボリューム満点のビーフステーキです。

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どれもこれも、うまかったぁ~

 

新たな旅路と美味いメシへと思いを馳せて、

 

では、また~

 

英国グルメ報告(7)グリニッジでクリームティー、ボロウ・マーケット食べ歩き、インド料理

こんにちは、shulinkです。

 

昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。

今回は、7日目に一日中ロンドン観光した時

の食べ歩きです。日程はこちら。

isshukuippan.hatenablog.jp

 

まずは、グリニッジでクリームティー

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こちらは、さこりさんが事前調査したお店です。

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サンドイッチにケーキ、そしてスコーン&クロテッドクリーム

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続いて、ボロウ・マーケット(Borough Market)へ

地下鉄で移動です。

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地下鉄の駅から徒歩数分です。

ボロウ・マーケットはこんな雰囲気

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魚介類もいっぱい

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チーズ専門店

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クリームドーナツの屋台で、

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クリームがはみ出ている~

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中もクリームたっぷりのドーナツ、美味しかったです。

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さらに、山羊乳のアイスクリームの屋台

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牛乳より、さっぱりして美味しかったです。

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最後に、サイダー(シードル)専門店で

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研修中ではありますが、一杯だけ立ち飲み

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さきほど、チーズ専門店で買ったチーズをつまみにして

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これまで飲んだ、どのサイダーよりもドライ&辛口で、

チーズとの相性もぴったり~まさにドクロ印の通り!

 

ボロウ・マーケットを後にして、

地下鉄でPaddingtonパディントン)のホテルに戻り、

その近くのインド料理屋「Noorjahan II」にて夕食

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ラムのカレーとライス

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ラムチョップはジューシーでめちゃんこうまかったぁ~

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さらに、カレーとナン

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お勧めのインド料理、美味しかったです。

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懐かしく美味しい思い出は、

つつ・・く~

 

英国グルメ報告(6)ノッティングヒルで朝食を、さらにホテルの部屋でクロテッドクリーム満喫~

こんにちは、shulinkです。

 

昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。

 

今回は、まずは3日目に行った、

ノッティングヒル(Notting Hill)での朝食から。

isshukuippan.hatenablog.jp

 

さこりさんが事前調査したカフェ「オットレンギ」

に行こうとしたところ、、、

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なんと、お店の前が、なにやらボードで覆われていました。

当日はノッティングヒル・カーニバルが開催されていたので、

そのお祭り騒ぎを避けるためでしょうか?

通りの大半のお店も同じ状態で閑散としていました。

 

というわけで、ノッティングヒルの別のカフェにて朝食を

フルーツヨーグルト

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オムレツ(ほうれん草、チーズ、ハム入り)

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そして、パンケーキ

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ベーコンがのっているけど、甘いシロップをかけて

食べました。これはこれで美味しかったです。

 

また、別の日はホテルの部屋で食べました。

と言っても、ルームサービスではなくて、

ロンドンの街の食料品店とかで買ったものを食べました。

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こちらは「WHOLE FOODS MARKET」のチーズ棚、

チーズが所狭しとこれでもかこれでもかと並んでいます。

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ホテルの部屋でチーズビュッフェです。

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こちらは山羊乳のチーズ

お手軽に安くチーズ満喫コースでしたぁ~

 

さらに、5日目に行った温泉の町バース(Bath)で買った、

isshukuippan.hatenablog.jp

パン「サリー・ラン(Sally lunn)」

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ブリオッシュ生地の丸くて柔らかくて、

ほんのり甘い食事系のパンです。

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このパンに、クロテッドクリームをのせて食べます。

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おぉ~本場のクロテッドクリーム

濃厚で固まっていて、クラストもあります。

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パンが隠れるくらい、クロテッドクリームをたっぷりとのせて

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さらにジャムものせて、

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クロテッドクリームを飽きるまで食べてみたかったのです。

だから、ジャムをのせずにクロテッドクリームだけをのせた

のも食べました。あくまでクロテッドクリームが主役です!

まさに、クロテッドクリーム満喫コースでしたぁ~

 

懐かしく美味しい思い出は、

つつ・・く~