古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

一日一食との出会い③

こんにちは、shulinkです。

 

今日は金曜日!

今週の仕事も終わって、明日は休みだ~

お恥ずかしい話、そんなに仕事が好きじゃありません・・・

え?みんな一緒?

そうですよね~

でも、毎日が休みだったら、これまた張り合いがなくて、

休みを楽しめないんじゃないでしょうか?

食べることも同じで、いくら食べるのが好きでも、

ずーと食べているわけにはいきませんよね。

ボクは、さらに一日に一回しか食べないので、その分、

食べることに対する思い入れが深くなったのでは?と

思ってます。

 

さてさて、前回の続きで、

まずは、朝食を抜いて、一日二食にしてみました。

始める前はお手軽で楽だろうと思っていたのですが、

これが辛かったですね~

午前中は胃のあたりが痛くなりました。

これは胃酸が出過ぎているのが原因らしいです。

その時は、水を飲んだり、歩き回ると、この痛みは

落ち着きました。本にも、このことが書いてあって、

この痛みは、たいてい2週間くらいで治まるようです

が、ボクの場合は1ヶ月くらい続いたかな~

 

その頃、朝紅茶っていうのが流行っていて、ボクも

好きなので、よく飲んでいたんですが、どうも、胸や

胃のあたりがむかつく感じがあったのですが、それは、

空腹時のカフェインが胃にダメージを与えることが

原因であることを後から知って、朝飲むのは水か、

ノンカフェインのお茶に切り替えた次第です。

こんな感じで、自分の感覚で、おかしいと感じること

ができれば、何が自分に合っているのか?が分かって、

その後も試行錯誤できるのではないでしょうか?

 

それから、一日二食を1年半くらい続けていた頃、

たまたま職場が異動になって、社員食堂が専用の

クレジットカードしか使えなくなったので、面倒に

なって、昼食も抜くようになりました。それが気付か

ないうちに、平気になっちゃって、一日一食になって

しまったという感じで、偶然の産物ですね、あはは・・

その後、一日一食が健康に良いという本がベストセラー

になって、それを読んでから、これを続けてもいいんだ

と強く思った次第です。

 

一日一食は、もう5年くらい続いてますね。

365日、毎日ってわけではなくて、二食の時も、

旅行したら三食の時もありますが、日常的には一食

という感じです。

ナントカ主義というのは、あまり好きじゃないので、

その時時の、自分の体調、自分の嗜好に合わせて、

変えています。多分、このスタイルが合っていたんだ

と思います。

 

では、次回は、振り返って、自己分析してみようかな?

つつ・・く~