こんにちは。さこりです。
ちょっと間が空きましたが、
極私的くじら研究レポートの続き。
こちらの記事で…
行くと決めた私たち(さこりとshulinkさん)。
首都圏とはいえ、房総半島の南端、和田浦は遠い!
まずは品川から木更津行の高速バスに乗車して
アクアラインで東京湾を渡り、房総半島の中程へショートカット。
木更津からはバスでマザー牧場へ行きましたが、
ここはチーズ関連の記事でまた改めて。
さらに半島を南下し、初日は館山泊です。
和田浦は遠きにありて思ふもの…(ちょっと違う)
そして翌朝。
せっかく館山に来たのだから、と
朝一番に崖観音 大福寺へ。
館山のまちと海を一望できる、とてもいい場所!
いい眺めだな〜
(のんびり)
いやいや、のんびり観光している場合じゃないのです。
だって今回の旅の目的は、くじら研究。
ちょっと予定を早めて和田浦入りしよう、と館山駅に向かいます。
すると…
ん!?
館山名物くじら弁当? しかも、幻の駅弁?
それは、試さずに通り過ぎるわけにはいかないでしょう。
ということで、看板を掲げる駅前の喫茶マリンへ。
どうやら、こちらのお店が作っている弁当のよう。
さっそく注文。いざ、くじら弁当!
左から、くじらの大和煮→炒り卵→くじらの味噌そぼろ。
ごはんのすすむ濃いめの味付けがいいな〜。
こちら、1日限定30食らしいのです。
さらにメニューに見つけた「くじらのたれ」も注文。
文字通り、タレに漬け込み天日で干したもので、
まさに、酒のつまみです。
(朝なので飲酒は自重)
これは思わぬフライング!
そんな嬉しい足止めもありつつ、
(つづく)