古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

ひとり漫画夜話「ドラゴンボール」

こんにちは、shulinkです。

 

初期の頃の、

これから冒険が始まるというワクワク感と、

スカウターが登場した頃から

フリーザ編までの話が好きです。

 

悟空の食欲の描き方も好きでした。

あれで、豚の丸焼きを食べたい!

と思ってまだ実現していないですねぇ~

 

一番好きなシーンは、

サイヤ人地球襲来の時、

ピッコロが悟飯をかばって死ぬところ。

その後の、神様のセリフが泣けてくる、

「最後の最後で、ピッコロは神を超えた。うれしいぞ。」

 

カカロットかどうか分からんが、

  戦闘力5000ほどの奴が

  ここにやってくるだろう。」

と言った後、ベジータが焦り出すところが、

悟空の強さを物語ってます。

ナッパと戦っている時に、

悟空の戦闘力が上がっていくのもいいですね。

 

戦闘力は、スカウターという、こんな機械で計測します。

片メガネに似た形状をしていて、片耳に取り付けて、

小型スクリーン(写真ではピンクのところ)に

相手の戦闘力が数値化されて表示されます。

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ボクは、ちなみに瞬間的に戦闘力を上げる

タイプの企業戦士なので、

「あいつの戦闘力はたったの5000なんですよ」

と言われたい・・・

見掛け上、ぼーとしているように見えるけれど、

実は優秀なビジネスパーソンだったみたいな?

 

それから、

ギニュー隊長より頂いた有難いお言葉を

いつもかみしめて生きてます。

「愚か者め、スカウターの数値だけを見ているから、

 そういうマヌケな目に遭う」

人間は、情報に振り回されやすいですからね。

それに、いつも情報を摂取していないと

欠乏症になってしまいますよね。

自分の価値判断を信じられるようになりたいです。

 

普通に社会人やっていると、

冒険なんてできないけど、

「もっとワイルドに~

 もっとたくましく生きてごらん」

 

だって、

「頭空っぽの方が、夢詰め込めるぅ~」

 

では、また~