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古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

スピッツの「運命の人」を大きく解説する

shulink 音楽

こんにちは、shulinkです。

 

スピッツの「運命の人」という曲を

考察してみました。

 

www.youtube.com

 

「愛はコンビニでも買えるけど・・・」

のあたりの歌い方が飄々としていて、いいですね。

このデフレの時代、あらゆるモノに値段が付いて、

それがどんどん安くなっている。

愛も、ありふれた商品になってしまった。

そんな時代でも、ふたりで探す時間さえ共有できれば、

それでいいんじゃないか。

 

「無料(ただ)のユートピア」というのは、

生活費が無料(ただ)で安楽に暮らせる社会です。

誰かに決められた価値観に従い、お上品に生きる。

ただ、ほんのちょっと自由は制限させてもらい

ますよと言われる社会です。それが、みんなが

平和に暮らす為の方法なのですから。

 

ユートピア=理想郷と

多くの人が誤解していると思います。

トマス・モアの「ユートピア」は、

理想という意味ではなくて、

「どこにもない(nowhere)」という意味

で書かれた空想小説です。

衣食住や医療が国家により十分に提供され、

決められた労働をすれば、お金を使わずに、

安心して暮らせる社会を描いています。

ただ、その社会を維持するために、人間の自由を

かなり制限した超管理社会でもあるのです。

むしろ、ジョージ・オーウェル

「1984年」に近い社会なのです。

だから、この「偉大な獣」は、
そんな窮屈なものには敬意は払わないよ。
「汚れた靴で通り過ぎるのさ〜」なのです。
 

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人間は、いつからスカウターを手放せなくなったのか?

もちろん、ここでは比喩的に書いてます。

スカウターについては、以下の記事も読んでみてください。

isshukuippan.hatenablog.jp

現代人は、

ただ単に、ハイテク機器に依存しているだけではなくて、

実物よりも情報の方を重視している傾向にあります。

そして、肉眼で世界を見ることができなくなって

しまったのではないか?

さらに、誰かのお墨付きがなければ、価値判断が

できなくなっている。

本当は、当たり前なんだけど、自分の生き方は

「自力で見つけよう」と決意することから

始める必要があるのでしょう。

もっともっと自分の脳ミソをフル回転させて!

 

誰かに笑われても、バカにされても、

「恥ずかしくても まるでダメでも

 かっこつけて行く」

お利口にならずに、這いつくばって、

無闇やたらに動き回っていくしかないと

思ってます。

 

では、また〜