こんにちは。さこりです。
ちょっと前、まだまだ寒い日の夜に
東中野の韓国料理店「ソナム」に行きました。
駅から徒歩数分、中央線の線路沿いにあります。
こちらの名物は…
(鍋がかわいいぞ)
どん!
カムジャタン。真っ赤です。
さてカムジャタン、「甘藷湯」とは…
韓国の鍋料理の一つ。カムジャはジャガイモ、タンはスープの意味。直訳するとジャガイモのスープになるが、ジャガイモのスープはカムジャククといって, カムジャタンは「豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋」を示す。
はい。
ありがとうございます。
ウィキペディア先生にご出演いただきました。
さて、こちらのカムジャタン
見た目はもう真っ赤っかなのだけど、
そのインパクトに反して辛味は意外とそうでもない。
(もちろんまったく辛くないということはない
というか、思い出して書いているだけで毛穴が開いて
じんわり汗をかいてきました。唐辛子ってすごい)
じゃがいも効果もあるかもしれないけど
そもそも、韓国の唐辛子はそうだって、
聞いたことがあります。
(出典不明ですが・・・)
なぜだろう。ちょっとこちらは宿題です。
じゃがいもはほとんど溶けていき、
豚の骨がゴロゴロと。
このスープがいい出汁でてますので
当然、シメは雑炊ですよ。
その日はそのほか、
出来立て混ぜキムチ
これが発酵した一般的なキムチと異なり
白菜がシャキシャキ食感で美味しかったです。
そして韓国料理には欠かせない、チヂミと
水餃子。
などなど。
そして生マッコリも堪能。
『春なのに〜』
冬のあつあつ鍋料理を振り返ってみました。
とはいえ汗がしたたる暑い季節に
「あえてカムジャタン!」もよさそうですね。