古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

東中野の韓国料理「ソナム」再び。今日は、ダッカルビ。

こんにちは。さこりです。

 

春を通り越して、すっかり初夏の陽気ですが

こわごわとまだ長袖2枚重ねの日々です。

季節の変わり目は慎重に…

(昨日カフェでノースリーブの女性を見かけて吃驚)

 

さて。

先日、東中野カムジャタンを食べた話をしましたが

isshukuippan.hatenablog.jp

韓国料理というものは中毒性があるのでしょうか…

少し前、雨降る寒い夜にまたお店に吸い込まれていきました。

 

その日は、とにかく寒かったのです。

だから、やっぱり自然と選んだのは、鍋料理。

今回は、「ダッカルビ」!

 

はい、またもやここで

ウィキペディア先生に登場いただきましょう。

タッカルビ朝鮮半島の焼肉料理の一種で、

鶏肉と野菜を使ったものである。

 

「タッ」(닭)は鶏を、

「カルビ」(갈비)は「あばら骨」をあらわし、

「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味合いがある。

ぶつ切りにした鶏のもも肉とニンジン・タマネギなどの野菜を、

甘辛いコチュジャンをベースにしたタレをかけて

鉄板の上で炒めて食べる。

タッカルビ - Wikipedia

 

ということで、こちら!

鶏肉と、韓国のお餅トックも見えますね。

野菜ももりもり。これが韓国料理の嬉しいところ。

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着火してぐつぐつ。

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この見た目に反して、

コチュジャンベースなのでそこまで辛くない。

 

この日は他に、

ずっと食べてみたかった韓国の茶碗蒸し「ケランチム」

「ケラン」が鶏卵、「チム」が蒸す という意味だそう。

ケランと鶏卵って、、、似ている。

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日本の茶碗蒸し(ツルっと豆腐っぽい)とは異なり、

ふっくふくの卵焼きといった感じ。

石鍋にたっぷりと…ダシがよく効いて美味しい。

冷えた体にしみわたりました〜

(が、急に初夏へ移った今となっては実感が・・・)

 

ソナムでは、こちらぜひ食べたい一品かも。

 

 

すっかり韓国料理熱が高まった私たちの勢いは止まらず・・・

それはまた次回!