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紀伊半島横断旅行記(1)仁徳天皇陵古墳、中宮寺、法隆寺

こんにちは、shulinkです。

 

10/7(土)〜10/9(月)の3連休で、

紀伊半島を横断するように巡ってきました。

その旅行記です。

 

10/7(土)

まず、東海道新幹線で大阪へ

09:33 新大阪着

大阪市営地下鉄御堂筋線)で難波(なんば)へ

南海電車(南海高野線)で堺東へ

駅ナカ551蓬莱(ホウライ)で豚まんを買って食べる。

 

堺東駅から徒歩5分ほどで、堺市役所に行きます。

その高層館21階展望ロビーに登ったら、

こんな景色が見えます。

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木々がこんもりしている所が、仁徳天皇陵古墳です。

ずーと、実際に間近で見たかった場所です。

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こちらの展望ロビーでは、常駐のガイドさんから

古墳の歴史などの話が聞けました。

 

堺市役所から歩いて、仁徳天皇陵古墳に近づいてみます。

古(いにしえ)の街道の分岐点を表す石碑です。

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右に曲がります。

 

永山古墳南側の陸橋の上から

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堺市役所に続き、仁徳天皇陵古墳を肉眼で確認できる

スポットですが、よく分かりません。。。

古墳の周りは、お堀で囲まれています。

所々にある門は固く閉ざされています。

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前方後円墳の後円の上の方からスタートです。

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前方後円墳の前方の角を曲がります。

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そして、そして、遂に仁徳天皇陵古墳の正面です。

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中に入ることはできません。

昔(江戸時代くらい)は、勝手に入れたようですが、

その後、宮内庁が管理するようになってからは、

入れないようです。その他の古墳も同様のようです。

 

仁徳天皇陵古墳の正面から10分歩いたところにある、

お店で昼食。

名物の古墳カレー

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それから、古墳スパゲティ

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それぞれ、ライスとスパゲティで

前方後円墳を形作ってます。

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ここに来て、やっと前方後円墳の全貌が見えました!

ちなみに、JR百舌鳥駅南側の陸橋の上も、

仁徳天皇陵古墳がよく見えるポイントと紹介されて

ましたが、結局、よく見えたのは堺市役所だけでした。

 

次の目的地へJRに乗って、

百舌鳥→法隆寺

駅から2、30分歩いて、

 

まずは、中宮寺

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そして、法隆寺の夢殿

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法隆寺の金堂(左)と五重塔(右)

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正岡子規の句碑

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「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺

法隆寺の南大門前の参道です。

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さて、この道の先には何が待っているのでしょうか?

 

つつ・・く〜