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紀伊半島横断旅行記(3)太地町で鯨巡り

こんにちは、shulinkです。

 

紀伊半島旅行記の続きです。

 

10/8(日)

三輪山登拝の後、延々と電車に乗って、

和歌山県太地町(たいじちょう)に

行きました。

12:39 三輪発(JR)

12:42 桜井着

12:55 桜井発(近鉄に乗り換え)

14:10 松坂着

14:16 松坂発(JR)

16:42 紀伊勝浦

 乗り換えの電車が1時間待ちなので、

 途中下車して、駅前を散策。名物の、

 まぐろ屋さんがどこも閉まっていた。。。

17:38 紀伊勝浦発(JR)

17:46 太地着

 町営の循環バスに乗って、今夜の宿へ

18時頃、いさなの宿「白鯨」にチェックイン

宿で夕食。

 

 

10/9(月)

朝6時頃、目覚めた時、部屋の窓から見えた、朝焼けの海

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9時半頃、宿をチェックアウトして、

目的地の道中、こんな場所がありました。

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これは、この記事で書いた映画に出てきた風景です。

isshukuippan.hatenablog.jp

海水浴もできるような公園になっているようです。

反捕鯨団体はいなかった(良かったです)けど、

こんなカワイイ動物に出会いました。

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子鹿でしょうか?目が合いました。

 

そして、本日の目的は、くじらの博物館

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クジラのショー(約15分)もあります。

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クジラも、こんな芸当ができるんですね。

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スゴイ歓声があがってました。

そして、イルカのショー(約10分)もあります。

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なぜ、こんな芸ができるのか不思議です。

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そして、こちらは普通の水族館だけじゃなく、

イルカの飼育している生け簀で、

イルカと触れ合いができます。

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ボクたちは、餌あげ体験をしてみました。

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また、水中を泳いでいる、イルカやクジラも見れます。

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そして、捕鯨の歴史などを勉強できる、

博物館としての施設もあります。

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こちらは、ショーとかに比べると、

お客さんも少ないです。

鯨の食文化としての展示がもっとあったら、

いいなと思います。鯨を解体する現場とかの

資料も見たかったのですが。。。

 

そして、くじらの博物館から10分ほど歩くと、

 

昔の捕鯨船がありました。

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さて、時間もなくなって、帰ろうと思ったら、

遊覧船乗り場を発見。

 

帰りは、太地駅からJRに乗る予定で、

切符も買っていたのですが、駅まで

行く時間とか計算したら、この遊覧船で

行った方が都合がいいことになり、

予定を変更して、

この太地くじら浜公園のりばから

紀伊勝浦まで15分ほどの船旅を

楽しみました。

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この遊覧船は、こんな奇岩が見れる、

紀の松島めぐり(40〜60分)もできます。

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ただ、遊覧船にしては、めっちゃ揺れたので、

ちょっとびっくりです。

そして、那智勝浦のりばに着き、

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JR紀伊勝浦駅から5時間くらいかけて、

帰りました。

紀伊半島横断旅行は無事終わったのでした。

 

どんな鯨料理を食べたのかは、

さこりさんが書いてくれるでしょう。

 

では、また〜