こんにちは、shulinkです。
先週、日本橋三越本店にて、
「三越英国展2018」を満喫してきました。
まずは、焼き立てショートブレッド
近所のスーパーでも売っている「Walkers(ウォーカー)」ですが、
実演で作っているところが見れて、その焼き立てを食べました。
やっぱり焼き立ては、サクッ度が違いますね~
焼き立てのバターの濃厚な香りも美味しさを
引き立たせます。
次は、ジャージーソフトクリーム
英国王室直轄の島から届いたロイヤル・ゴールデンミルクで
作っているとのこと。その島とは、イギリス本島の約100マイル
(160㎞)南に位置するジャージー島。ジャージー種とはこの島
原産の牛の品種のことです。
これまた濃厚で美味しかったです。
食べてばかりはあれなんで英国らしい写真も。
でもテディベアって、世界中にあるようです。
そして、今回の英国展で一番楽しみにしていたのは、
このダルメインのアフタヌーンティー!
この三段のティースタンドを目の前にすると、
否が応でもテンションが上がります!
ダン・レパード氏が各テーブルを回って、メニュー
の説明をしてくれました、英語ですが。
まずはセイボリー(甘くない塩味の効いた軽食)
サンドイッチ三種(コロネーションチキン、
チェダーチーズ&チャツネ)、
カンバーランドソーセージロール
次は二段目のスコーンなど
カントリーハウススコーン、
ジェーンズ・ジンジャー・ケーキはしっかり生姜が効いてました。
そして、一番上のスイーツたち
マーマレードゼリートライフル、
ビショップ・マーマレード・ヴィクトリア・スポンジ
どれもこれも今回のテーマである、マーマレードを
ふんだんに使ってます。
大好きな、スコ、スコ、スコーン!
さこりさんは、スコーンにまずクロテッドクリームをのせてから、
マーマレード(ジャム)をのせます。これはデヴォン式です。
さこりさん曰く、ジャムは添え物で、よりクリームを味わいたいから
デヴォン式にしているのだそうです。
ボクは、ジャムをのせてからクロテッドクリームをのせる、
コーンウォール式です。こちらの方が見た目的にもよりクリーム感
を味わえると思います。温かいスコーンでクリームが溶けないし、
クリームを先に食べられるし。
どちらの方式が良いかは、英国でも論争になるほど、
こだわりがあるそうです。
英国展のコーナーで売っていたので、買ってきました。
ダルメインのマーマレードだけで数種類あって、
いくつか試食させて頂きました。
その中で、甘さ控えめの少し苦味の強いものが気に入った
のですが、ちょうど品切れだったので、ルバーブが入った
ものを購入しました。原材料を見ると、グレープフルーツ
やオレンジの他は砂糖だけというシンプルさ。
久々に、パンにジャムをつけて満喫してます。
さらに、クロテッドクリームも購入~
この黄金色のクリーム、
もちろん、クラストもあって、うまそう~
スコーンも買って、さらに自宅でクリームティー満喫~
さらに、さらに、
研究熱心な、さこりさんは昨日も英国展に行って、
フィッシュ&チップスを満喫したそうです。
小ぶりながら、サクサクと美味しかったそうです。
ちゃんとビネガーもかけて、本場感を満喫~
ひとりで行った、さこりさんの戦利品はこちら。
DA BARA BAKERYのスコーン
というわけで、自宅でクリームティーが開催されたのでしたぁ~
最後に復習です。
こちらが、クロテッドクリームを先にのせるデヴォン式
最後の最後まで、英国展を満喫できましたが、
この三越英国展は、9/17(月)まで開催しているので、
また、ふらふら~と行ってしまうかも。。。
では、また~