古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

英国アフタヌーンティー@帝国ホテル東京

こんにちは、shulinkです。

 

先週、帝国ホテル東京にて、アフタヌーンティーをしてきました。

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帝国ホテル東京では、秋恒例の英国フェアを開催中(10月末まで)~

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「英国アフタヌーンティー」と銘打たれた、

伝統的な英国の食材を使った、期間限定のアフタヌーンティーです。

場所は帝国ホテル本館17階の「インペリアルラウンジアクア」

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紅茶は好きだけど、飲み過ぎると眠れなくなるので、

カフェインレスティーにしました。

 

まずは、アミューズ(軽いつまみ)として

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コーンビーフ(corned beef)と

ブロッコリースティルトンチーズのスープ

(stilton cheese broccoli soup)

 

そして、やってきました、3段ティースタンド

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一番下のサンドイッチから食べていきます。

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・コロネーションチキン(coronation chicken)

・チェダーチーズと卵(cheddar cheese and egg)

スコティッシュスモークサーモンとカクテルフルーツ

 (Scottish smoked salmon with fruit)

 

次に、中段のタルトグラタンとココット

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スティルトンチーズで焼いた魚介類のグラタン

 (seafood cheese gratin)

ブロッコリー、カリフラワーとポーチドエッグのオランデーズソース仕立て

 (vegetable and poached egg with hollandaise sauce)

 

そして、最上段のデザートっ!

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・レモンエルダーフラワーケーキ(lemon elderflower cake)

・ミックスベリートライフル(mixed berry trifle)

ルバーブクランブル(rhubarb crumble)

レモンエルダーフラワーケーキが美味しかったぁ~

バタークリームが入っていて、これがうまかったぁ~

このケーキ、今年5月の英国ロイヤルウエディングでも使用されました。

エルダーフラワーとは、ヨーロッパ各地で5月頃に咲く花で、

昔からコーディアルシロップなど、料理やお菓子に利用されてきた、

伝統的な食材でもあるそうです。

 

スコーン(scone)は、プレーン(plain)とレーズン(raisin)

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クロテッドクリームと苺ジャムをつけて食べます。

(clotted cream and strawberry jam

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スコーンは少しビスケットのように固いタイプだったので、

ちょっと物足りなかったです。

 

あっという間に食べてしまって、

もっとボリューム満点のアフタヌーンティーがあったら、いいなぁ~

というわけで、もう少し食べたかったので、

英国フェア期間限定メニューのスティルトンチーズバーガーを注文

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世界三大ブルーチーズのひとつである英国産スティルトンチーズ

を使用したハンバーガーです。

ブルーチーズ大好きなので、これはうれしい~

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パティは分厚くて、さらに濃厚なスティルトンチーズがからまっていて、

チップスもたくさんあって、食べ応えがありました。

 

お腹もいっぱいになり、

高級ホテルでの優雅なひとときを満喫しました。

 

憧れのっ!帝国ホテルというわけではありませんが、

一度行ってみたいと思っていたので良い機会になりました。

「帝国」という言葉、その響きにはゾクゾクするので、

なぜ、この名前になったのか興味深いところです。

 

では、また~