古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

京都二条の中華料理「大鵬」

こんにちは、shulinkです。

 

11/3(土)の京都旅行の夕食は、

二条にある、中華料理「大鵬(たいほう)」に行きました。

ジャンルとしては四川料理です。

f:id:sakolishu:20181115095559j:plain

この「大鵬」、さこりさんの念願だったようで、

このお店に行くことを決めてから、近くの二条のホテルにしました。

17時半の開店と同時に並び始めましたが、すでに10人くらいの行列。

でも、10分ほど待って、お店に入れました。

しかも、カウンター席で時間制限がなかったので、ゆっくりできました。

 

まずは、乾杯~

f:id:sakolishu:20181115095616j:plain

大鵬紹興酒:独自ルートで入手した、完全5年熟成原酒だそうです。

・神戸芦屋「uffu(ウーフ)」のルイボスティー

 

京野菜の腐乳炒め

f:id:sakolishu:20181115095632j:plain

腐乳(ふにゅう)とは中国式豆腐ようのこと。

炒め物に味付けに使ったのは初めて食べましたが、

発酵食品のコクが美味しかったです。

 

口水鶏(よだれ鶏

f:id:sakolishu:20181115095645j:plain

よだれ鶏は大好きで、よく食べてますが、

これは辛味が効いていて、また違った味でした。

f:id:sakolishu:20181115095703j:plain

そして、この透明な板春雨に残ったタレを絡めて、

コリコリとした食感と共に二度美味しい~

f:id:sakolishu:20181115095723j:plain

 

続いて、点心類を頂きました。

蒸しパン

f:id:sakolishu:20181115095738j:plain

水餃子は皮が分厚くて本場感あり。

f:id:sakolishu:20181115095750j:plain

肉まん

f:id:sakolishu:20181115095804j:plain

蒸しパンと肉まんは、天然酵母の老麺(ろうめん)という生地を

使っているそうです。もっちりとしていて美味しかったです。

f:id:sakolishu:20181115095818j:plain

 

さらに、大鵬名物の、てりどんきんしミニ

f:id:sakolishu:20181115095838j:plain

豚肉を甘辛く炒め、ごはんときんし玉子を上にのせた丼ぶりです。

 

まだまだ続きますよ~

牛肉麻婆豆腐

f:id:sakolishu:20181115095855j:plain

これは美味しかったけど辛かったぁ~さすが四川料理です。

 

その後の、トマト卵炒めが優しい味でした~

f:id:sakolishu:20181115095912j:plain

 

そして、シメは重慶小面(汁なし担々麵)

f:id:sakolishu:20181115095929j:plain

重慶の屋台名物のまぜ麺です。

このように、辛いタレに絡めて食べます。

f:id:sakolishu:20181115095944j:plain

最後まで辛かったけど、この辛さがなぜか美味しいと感じたのでした。

 

デザートは、胡麻団子

f:id:sakolishu:20181115100018j:plain

蓮の実あんと黒胡麻あんの二種です。

もう一つは、とろける杏仁豆腐

f:id:sakolishu:20181115100031j:plain

料理の美味しさと辛さに大・興・奮でしたが、

デザートの甘さで少し落ち着きました。

 

では、また~