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尾張国旅行記(3)ういろう食べ比べ

こんにちは、shulinkです。

 

昨年9月半ばに行った尾張国旅行記の続きです。

今回は、お土産の、ういろう2種類の食べ比べです。

 

1つは、青柳ういろうのひとくちサイズ5個セット

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もう1つは、大須ういろのひとくちサイズ5個セット

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どちらも、5つの味が楽しめます。

 

白(しろ)

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左が大須、右が青柳

大須ういろうのパッケージの説明によると「上白糖のあっさりとした味わい」

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見た目はどちらも同じでした。

ういろうは大好きですが、久々に食べてみると、甘いごはんのようでした。

青柳より大須の方が、もっちり&むっちりで美味しいです。

パッケージの取り出し易さは青柳の方が良かったです。

 

黒(くろ):黒砂糖の豊かな味わい

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左が大須、右が青柳

黒糖感は青柳の方が強くて、モチモチ感は大須の方がありました。

 

抹茶:上質な抹茶の深い味わい

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左が大須、右が青柳

抹茶感は青柳の方が強いけど、甘さ控えめの大須の方が美味しいかな。

 

上がり(小豆ういろう)

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左が青柳、右が大須

大須の方が小豆感があって、うまかったぁ~

大須の説明によると、ういろに小豆(こし餡)を練り込み、蒸し上げた、

内良(ないろ)と呼ばれるものです。

 

桜(さくら):桜葉の香り豊かな味わい

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左が青柳、右が大須

大須の方が、桜餅のように、しっかり桜葉の味がして、

甘さ控えめで美味しかったぁ~

 

名古屋も美味しいものに出会えて、充実の研修でした。

 

では、また~