古今東西、一宿一飯。

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拝金教の聖地巡礼と聖書解読(1)信仰告白

こんにちは、shulinkです。

 

このシリーズでは、お金について書いていきます。

お金って、自分の考え方や行動をある程度決めてしまうものだと思っているので、

これは、自分も拝金教の信者だなと考えた次第です。

だけど、そこから少しでも抜け出すにはどうしたらいいのか?を考えていきます。

 

初回は、お金について普段から思っていることや経験を羅列しました。

 

・預金残高が増えていくことに喜びを感じる。

・たかだか原価(製造コスト)25円くらいの1万円札という紙切れを畏れ多くて

 破ったことがないし、これからも破れないと思う。

・年収ではなく、手取り額(税引き後の年間所得)で考える。もちろん年金保険料

 も健康保険料も税金です。

・終身雇用というのは30年ほどの暫定的な制度だったと思う。

公的年金は当てにしていないから、生きている間は働こうと考えている。

・だから、健康を保つことに優る投資はないと思う。

・生命保険という金融商品を買ってみたことがあるけど、知り合いの生保レディに

 無駄だと言われたので、早めに解約した。

金利は払いたくないので住宅ローンは組まない。ということは一生賃貸かな?

・「消費者は神様です」とおだてられて、無駄金を使わされていると意識している。

・過去最高に高い買い物は、京都祇園でのお茶屋遊び。

・物欲はない方だと思うけど、海外旅行とか、お金がかかることが割と好きだ。

 

次回からは、お金を象徴するような場所を訪ねたり、関連文献を読んだりして、

自分がどれだけ、お金に囚われているのか?を考察していきます。

 

つつ・・く~