古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

日向国から届いた完熟マンゴーを豪快に喰らう

こんにちは、shulinkです。

 

先日、カタログギフトで、みやざき完熟マンゴーを頂きました。

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3個あるので、3種類の切り方で食べました。

 

1個目は、いわゆる「花咲カット」です。

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オーソドックスで食べやすいと思いますが、一口のサイズが小さくて、お上品です。

もっと豪快に食べたい!と思いまして、、、

 

というわけで、2個目は、

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まず、マンゴーの尖っている部分から十字に切れ目を入れていきます。

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そして、バナナのように皮をむいていきます。わりとスルっとむけました。

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皮を全部むいたら、どっす~ん!

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そして、このマンゴーに、豪快に、むしゃむしゃーとかぶりつきます。

とろける濃厚な甘さが一瞬の花火のようでした。。。

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皮と種だけが残って、祭りのあとです。

こんなに大きくても、あっという間でした。

 

ちなみに、マンゴーはウルシ科の植物なので、体質によっては、マンゴーの果汁等

でかぶれることがあるそうです。だから、このバナナのように食べる場合、肌の弱

い方は、ちょっと注意です。

 

そこで、最後の3個目は豪快に食べながらも、少しキレイに食べるために、

2個目と同様にバナナのように皮をむいて、

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できるだけ大きく切り、

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お皿に盛り付けます。

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2個目の食べ方より上品ですが、ひと口が大きくて、マンゴーの甘さをより濃厚に

味わえました。

 

果物は、樹から離れる時が一番美味しいのだそうです。

このみやざき完熟マンゴーも、その一番美味しい瞬間を逃さないように、一つひとつ

の果実をネットで包み、果実が熟しネットに自然に落果するのを待って収穫するので

完熟のままになるのだそうです。手間暇かかっているから、美味しいんですね。

 

では、また~

 

拝金教の聖地巡礼と聖書解読(1)信仰告白

こんにちは、shulinkです。

 

このシリーズでは、お金について書いていきます。

お金って、自分の考え方や行動をある程度決めてしまうものだと思っているので、

これは、自分も拝金教の信者だなと考えた次第です。

だけど、そこから少しでも抜け出すにはどうしたらいいのか?を考えていきます。

 

初回は、お金について普段から思っていることや経験を羅列しました。

 

・預金残高が増えていくことに喜びを感じる。

・たかだか原価(製造コスト)25円くらいの1万円札という紙切れを畏れ多くて

 破ったことがないし、これからも破れないと思う。

・年収ではなく、手取り額(税引き後の年間所得)で考える。もちろん年金保険料

 も健康保険料も税金です。

・終身雇用というのは30年ほどの暫定的な制度だったと思う。

公的年金は当てにしていないから、生きている間は働こうと考えている。

・だから、健康を保つことに優る投資はないと思う。

・生命保険という金融商品を買ってみたことがあるけど、知り合いの生保レディに

 無駄だと言われたので、早めに解約した。

金利は払いたくないので住宅ローンは組まない。ということは一生賃貸かな?

・「消費者は神様です」とおだてられて、無駄金を使わされていると意識している。

・過去最高に高い買い物は、京都祇園でのお茶屋遊び。

・物欲はない方だと思うけど、海外旅行とか、お金がかかることが割と好きだ。

 

次回からは、お金を象徴するような場所を訪ねたり、関連文献を読んだりして、

自分がどれだけ、お金に囚われているのか?を考察していきます。

 

つつ・・く~

 

雑穀スイーツ(1)そば粉入りドーナツ

こんにちは、shulinkです。

 

素朴な感じのドーナツを食べたいと思って、

そば粉を入れて作ってみました。

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ホットケーキミックス1袋(150g)と同量のそば粉、卵1個、砂糖10g、

溶かしバター20gを混ぜ、よく練ります。

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麺棒で適当な厚さにのばして、

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生地を色んな形状にして、

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180℃の油で揚げていきます。

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油でジュージュー揚がっている様子がまたなんとも美味しそうです。

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キツネ色に揚がったら、出来上がり~

 

ちゃんとドーナツ状になりました。

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粉砂糖をかけたり、

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黒糖をかけたり、

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こんな、ねじれ形状もうまくできました。

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そして、お味は、サクッと揚がっているけど、少しどっしりとした食感もあり、

そば粉の味もしっかりとしていて、美味しかったぁ~

もちろん揚げ立てというのもいいですね。

狙った通りの味に満足でした。

 

では、また~

 

関西風すき焼き

こんにちは、shulinkです。

 

先週、実家で、すき焼きを食べました。

うちでは、昔から関西風です。

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関東では、だし汁やしょう油味醂などを合わせた「割り下」という調味料を

使って、牛肉や野菜を煮込んでいきますが、

関西では、最初に肉を焼いてから、砂糖やしょう油を直接入れて、味付けして

いきます。

 

熱した鍋に牛脂を塗って、まずネギと牛肉を焼きながら、

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砂糖やしょう油、そして料理酒を入れて、軽く煮ながら、

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肉の赤い部分がなくなったのを見計らって、すかさず食べます。

この柔らかい牛肉に溶き卵をからめて食べるのは最高に美味しいです。

 

そして、徐々に、春菊やシラタキ、焼き豆腐も加えて、

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砂糖やしょう油などの調味料もその都度加えて、味を調整します。

ぐつぐつ煮込むのでなく、焼きながら軽く煮込むという、この食べ方が

気に入っています。

すき焼きは昔からたまに食べる御馳走ですが、久々のすき焼き、うまかったぁ~

 

では、また~

 

川崎の「ラ プチ フロマージェリー」で憧れのチーズビュッフェを満喫〜

こんにちは、shulinkです。

 

昨日から10連休が始まりました。

ある大手生保の調査では、この10連休は7割が「自宅でゆっくり」だそうです。

ボクもどこにも行かず、ゆっくりと思い出に浸り、節約したいと思います。

 

先月のとある金曜の夜、川崎の、

イタリアをイメージした複合商業施設「ラ チッタデッラ」の1Fにある、

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チーズ専門店

「La Petite Fromagerie(ラ プチ フロマージェリー)〜小さなチーズの店〜」 

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で、チーズを大いに食べてきました。

まさに長年探し求めていた、チーズビュッフェができるのです。

このお店、昨年10月にオープンしてから、ずーと行きたかった

のですが、いつも満席のようで、この日はカウンターに1席だけ

空いていたので、なんとか座れました。

 

早速、「チーズおかわり自由」(1680円)を注文すると、

100分間、約20種類のチーズを食べ放題できます。

チーズ食べ放題、いい響きですね〜

まず最初に、3種のチーズが出てきます。

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左からリコッタチーズ、クリームチーズ、ハーブクリームチーズ

こちらを食べ終わると、ショーケースに陳列されているチーズの中から、

好きなチーズをどれだけでも自分で取ってきて、食べることができます。

 

はやる気持ちを抑えて、

ミディアムボディのカリフォルニアワイン(赤)を飲みながら、

アンチョビキャベツも食べながら、、、

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いざ、チーズ食べ放題へ参らん!

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食べ放題用のチーズは、食べやすいよう小さくカットされてココット皿に

入っていて、陳列ケースに19種類が並べられてます。その棚のプレートに

はチーズの名前と味の特徴が書いてあります。これを読みながら、チーズを

選ぶのが楽しいです。

 

早速、1回目の3皿

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右上から時計回りに、フリコ・スパイスゴーダ、レッドチェダー、フリコ・エダム

フリコ・スパイスゴーダ(オランダ産、ハード・セミハード):名門フリコ社製。

 真っ赤なワックスでコーティングされていて、ほのかな酸味があり、さっぱり

 とした味。

レッドチェダー(アメリカ産、ハード・セミハード):英国原産で、癖もなく、

 さっぱりとした味で、ほのかな酸味が特徴的。

フリコ・エダム(オランダ産、ハード・セミハード):ゴーダチーズにクミン

 などのスパイスを練り込まれていて、カレーのような香りがする。

 

2回目の3皿

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右上から時計回りに、アーラ・カマンベール、クリームラム、クリームブルーベリー

アーラ・カマンベール(デンマーク産、白カビ):癖もなく、穏やかなミルク感が

 あり、マイルドな味わい。

クリームラム(シンガポール産、フレッシュ):クリームチーズにラムレーズンと

 ココナッツが練り込まれたデザート。

クリームブルーベリー(デンマーク産、フレッシュ):クリームチーズにブルー

 ベリーソースを練り込んでいて、淡い紫色のデザート。

 

3回目の3皿

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上から時計回りに、ブリー、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ、ゴルゴンゾーラ・ドルチェ

ブリー(フランス産、白カビ):8世紀には既に生産されていた、約1kgある円盤

 状の大きなチーズ。癖のない穏やかな味わい。

ゴルゴンゾーラ・ピカンテ(イタリア産、青カビ):イタリア語で「ピカンテ」とは

 「辛い」という意味。ドルチェよりもシャープでしっかりした味わい。

ゴルゴンゾーラ・ドルチェ(イタリア産、青カビ):イタリア語で「ドルチェ」とは

 「甘い」という意味。ピカンテより塩分控えめでクリーミーでマイルドな味。

 

4回目の3皿

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上から時計回りに、コルビージャック、ペッパージャック、スモークチーズ

コルビージャック(アメリカ産、ハード・セミハード):美しいマーブル模様が

 特徴的。ベースはチェダーチーズなので、癖もなく、さっぱりとした味わい。

ペッパージャック(アメリカ産、ハード・セミハード):ハラペーニョなどが

 練り込まれたピリ辛チーズ。

スモークチーズ(オランダ産、ハード・セミハード):ミルクの優しい風味が

 感じられるチーズを燻製したもの。

 

5回目の3皿

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上から時計回りに、クリームパイン、ピーチメルバ、モッツァレラ

クリームパイン(デンマーク産、フレッシュ):フレッシュなクリームに

 パインアップルを練り込んであり、ふんわりとした食感と爽やかな風味がある。

ピーチメルバ(デンマーク産、フレッシュ):ピーチやラズベリーを練り込んだ

 クリームチーズ

モッツァレラ(デンマーク産、ハード・セミハード):白くて丸いモッツァレラ

 を脱水・熟成したもの。

 

6回目の4皿

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右上から時計回りに、柚子リコッタ、フリコ・ゴーダ12ヶ月、タレッジョ、

フリコ・ゴーダ

柚子リコッタ(イタリア産、フレッシュ):期間限定の、このお店オリジナルで、

 リコッタチーズに柚子を練り込んだもの。

タレッジョ(イタリア産、ウォッシュ):癖は少なく、むっちりモチモチと

 した食感で濃厚な味わい。

フリコ・ゴーダ(オランダ産、ハード・セミハード):名門フリコ社のゴーダ

 チーズ。シンプルなミルク感がある。

フリコ・ゴーダ12ヶ月(オランダ産、ハード・セミハード):ゴーダを12ヶ月

 熟成したもので、旨味が凝縮されている。

 

食べ放題の19種類をひと通り食べたので、

7回目の3皿は、デザート系の3種類を再び

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上から時計回りに、クリームブルーベリー、ピーチメルバ、クリームパイン

普段食べない、スイーツのようなチーズが新鮮でした。

 

フランス産の白ワイン(辛口)「タリケ クラッシック」を追加

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ココット皿が積み上がってますね〜

 

さらに、Wチーズのポテサラ・ジェノバ風を追加

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8回目の3皿は、またまた甘いデザート系

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上のクリームラム2皿、クリームブルーベリー

 

9回目の4皿は、塩気のあるチーズが食べたくなったので、

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右上から時計回りに、タレッジョ、柚子リコッタ、フリコ・スパイスゴーダ、

アーラ・カマンベール

 

10回目の8皿は、最後に食べ放題の締めくくり。

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気に入ったものを再び。

クリームパイン3皿、クリームラム2皿、ピーチメルバ、タレッジョ、

ゴルゴンゾーラ・ピカンテ

 

さらに、さらに食べ放題だけでは飽き足らず、

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食べ放題対象外のスペシャルチーズをアラカルトで注文。

以下の20種類から、

 スキクイーン、長万部ウォッシュ、チェダーポーター、チェダー12ヵ月、

 ミモレット6ヵ月、カチョカバロ、ミセラ、ノンワックス・エダム、

 ゴーダマスタード、フォレスト・スモーク、フランス・カマンベール、

 セージダービー、富良野インチェダー、ゴーダ・ロッソ、

 グラナ・パダーノ、コンテ12ヵ月、ゴーダ・バジル、フリル国産、

 スティルトンシュロップシャー・ブルー

熟慮に熟慮を重ねて、厳選したのは、この3皿(オリーブはおまけ)

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上から時計回りに、セージダービー、シュロップシャー・ブルー、スキクイーン

どれもこれも美味しかったぁ〜

 

チーズビュッフェは、合計で44皿いただきました。

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チーズを飽きるまで食べることができて、夢のような一時でした。

いや、実は飽きていないです、、、まだまだ食べたいです。

そして、今回得た知見を生かして、今後は自宅でのチーズビュッフェ

を検討したいと思います。

 

では、また〜

 

アフタヌーンティーをカスタマイズ(2)自宅で手軽に

こんにちは、shulinkです。

 

アフタヌーンティーが大好きなのですが、

大半はホテルのカフェなどのサービスなので、

予約やホテルまで行くことが少々面倒だと思ってました。

なので、今回、自宅で手軽に、お店で買ったものを並べて、

アフタヌーンティーしました。

 

まずは、サンドイッチハウス「メルヘン」のサンドイッチ

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・いちご生クリーム

・大葉入りてりやきチキン

・タマゴサンド

三元豚ロースカツ

・ハムポテト

 

はらドーナッツ

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このドーナッツはオカラと豆乳を使って作っているそうで、

南インド料理の豆を潰して作った、揚げドーナッツ「ワダ」

に似た素朴な味でした。

 

チェリーパイ

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さらに、おスイーツ

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・ロールケーキ

・シュークリーム

・チョコレートケーキ

最後のケーキも心ゆくまで味わいました。

 

本当は、サンドイッチとスイーツの間にスコーンがあるのですが、

以前に作ったことがあるので、もっと手軽に作ることを検討していきます。

isshukuippan.hatenablog.jp

 

それから、サンドイッチについては、いろんな種類を食べたいです。

子供の頃、手巻きサンドイッチをよく作っていたので、それを久々

にやってみて、この課題をクリアしていこうと考えています。

 

また、お店で買ったものを持ち帰りすれば、10月に消費税が増税され

ても、軽減税率の対象となるので、現行8%のままで安上がりです。

この件に関して、最近気になるニュースが2つありました。

1つは、コンビニ業界団体は、客が店内飲食を申し出た場合のみ税率

10%として、店側からの確認作業はしない方針とするそうです。

素晴らしい対応だと思います。スーパーとか他の業界もコンビニに倣う

ことを願ってます。

もう1つは、与党幹部が、景気がヤバイから消費税増税を延期するかも

と発言したこと。この発言に対して、与野党から批判が噴出しています

が、国民の声も何らかの形で取り上げられたらいいですね。

これらの問題についても、今後注視していきたいと思います。

 

では、また〜

 

自らの需要は自ら供給しよう

こんにちは、shulinkです。

 

4/1に新元号が「令和(れいわ)」と決まりました。

典拠は日本最古の歌集「万葉集」だそうで、これを機会に古い文化

に親しんでみたいと思います。

ただ、元号は、日本文化としてあった方がいいかなと思うけど、

ビジネスや公文書では西暦だけにして欲しいですね。

 

最近、折りたたみスマホが流行っているらしいです。

ボクも持ってますよ。

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この折り畳みスマホは、電話もできるし、メールもできるし、電車の乗換案内もでき

る、優れモノ。さらに、自分に無関係なニュースの通知も来ないし、動画を観て時間

を無駄にすることもないし、大して欲しくないものをポチッと買ってしまうこともな

いし、頻繁にメッセージのやりとりをして既読かどうか気にすることもないというく

らい、賢さを兼ね備えています。

 

無闇に自分の能力を向上させることに警戒することがスマートだと思っています。

例えば、宝くじは買ったことないけど、もし当たってしまったら、その大金を持て

余してしまうと思う。自分の欲しいものは、念入りに検討して、お金を貯めて買う

のが正しいと思います。基本、保守的なので。

 

でも、これからやりたいことは革新的だと思います。

その昔、

「おれが短いサラリーマン人生で学んだことは、労働者は仕事をすればするほど、

 予期せぬ事態で仕事が増えるってことだ!

 労働者を超えるものにならねばな・・・おれは会社をやめるぞ!ジョジョーッ!

 おれは労働者を超越するッ!労働者の生き血でだァーッ!!」

と考えたこともありましたが、これでは資本家になってしまうので、ま〜資本家に

なる能力はありませんから、そんな心配はいらないんですけど。。。

 

まず、労働時間を短くしたいし、満員電車も避けたい!

その手段として、時短勤務(10〜17時の6時間)を検討します。

これを多くの企業が導入したら、様々な問題が解決するだろうなと思うのですが、

そんなことより、多くの人が、今までの常識の8時間勤務でなくてもいいんだと

思えるかどうかです。実際、8時間会社にいても、けっこう無駄な時間があると

思います。だから2時間くらい削っても効率化すればいいし、むしろ、労働時間

を制限することによって、効率化を促す作用があると思うのです。

さらに、平日でも天気が良かったら、「今日は洗濯するので11時出社します」

とか、ぺぺッとメールで済ませられる職場の雰囲気だといいですね〜せっかくの

お天気なのに、オフィスに閉じ籠ってしまうのはもったいないと思ってました。

自然エネルギーをもっと有効利用するべきです。

 

それから、今年度はおうちごはんを充実させたい!

まだ報告していない外食については、ただ食べたものを書くだけではつまらない

ので、料理の歴史やそのお国柄と絡めて書いていきます。

あと、新たな持ち帰りメニューというのも考えてみたいですね。これは持ち帰り

できないだろうと思われている食べ物の持ち帰り及び周辺環境の整備について、

検討することです。もちろん、消費税増税に伴なう軽減税率導入後に、持ち帰り

メニューの売上増を見越しての提案ではなく、歩きながら食べるのも美味しいか

なぁ〜と思いましたもので〜ただ、街中にゴミ箱をたくさん設置して欲しいです

ね。そうすれば、食べ歩きする人のマナーもちょっとは向上して、余計な規則が

要らないのではと思います。

 

やりたいことがたくさんあるのは楽しいですね。

さこりさんは、食べたいものや行きたい場所がたくさんあって、次から次へと

湧いて出てくる感じです。いつも、その念願の多さに驚嘆しています。このブログ

で報告していることも大半が、さこりさんの企画です。

自分のやりたいことは、マスメディアや広告に左右されずに自分で見つけていける

といいなと思います。

 

では、また〜