こんにちは。さこりです。
くじら研究レポートはいったんお休みして、
今日は東西食べ歩きのレポートです。
ええと、前回はアラブでしたね。
トルコとモロッコの料理を堪能したのでした。
そうそう。これです、これ ↓
今回は・・・アフリカです!
とはいえ、こちらはお店ではないのですよ。
6月下旬に代々木公園で開かれた、
「第3回コートジボワール日本友好DAY アフリカンフェスティバル」
会場では、アフリカ料理の出店のほか
ステージにてアフリカの伝統音楽やダンス、
音楽ライブ、DJパフォーマンス等々催されていた…
ような記憶はありますが、4ヶ月も前のこと、おぼろげです。
アフリカ料理のことしか覚えていないのです。
だって、食べた料理は
ぜんぶ直後に記録しておきましたから。
(詳細な記録はshulinkさんの得意分野)
<アフリカフェス食べた料理>
・オクラのカレー&フフ
・豆と揚げバナナの煮込み
→普通の甘いバナナだったので、次は料理用バナナを食べてみたい
・チキンのトマト煮込みスープ&クスクス
・ヤシのシチュー&ごはん
このヤシはおなじみ「ヤシの実」のヤシ。
・バナナと魚のフライ
・チキン&野菜炒め
・ラム肉の炊き込みご飯
上記メニューを記す時点で
隠しきれませんでしたが、
今回ほんとーに、楽しみにしていたのが
「フフ」なのです。
この含み笑いとしか思えないネーミングの料理は
なんとアフリカの主食!
我々でいうところ「白ごはん」です。
から引用しますと、
フフ(fufuあるいはfoutoa)は、西アフリカ、中部アフリカの料理である。主に芋類を臼で破砕して湯で練ったもので、アフリカ中部から西部諸国の、伝統的な主食とされている。
しかも、その芋類は
アフリカならではの
キャッサバ、タロイモ、ヤムイモ等々が
使われることが多いということで。
もう…食べてみたい、食べてみたい、食べてみたい!
ということで、念願のフフを
初っぱなからいただいたわけですが、
またこれが写真がない!ので、以下箇条書きでご説明。
・外見はツルリと餅のよう。
・色は、うすいグレー(何イモだったのだろう。。。)
・だから、外見は「そばがき」にも似ている
・店員さんから受け取って、、
そりゃ芋ですから、ずっしり重量感たっぷり
・ゆえに、冒頭からお腹にもずっしり(胃袋を占領)
・でも、このむっちりした食感がたまらない
・味は、芋です(そりゃそうだ)。素朴な味わい。
芋のなかでも粘度の高い里芋に近いかな〜
・カレーとの馴染み具合は、うーん。
表面をツルリと流れていくのでどうだろう?
無駄に長くなりましたが、
フフは、またぜひ食べたいです。
量が多くても途中で食べ飽きない、
その安定感はさすが主食ですね。
ここで終わるのもあれなので、
最後に私の「行きたい店リスト」に入っている
アフリカ料理のお店を貼っておきます。
渋谷にあります。
アラブ料理も楽しめるよう。
フフも食べられるみたい。
ここもまた、行った折にはレポートします!