こんにちは、shulinkです。
今日は休日で、しかも天気も良く、
気持ち良かったですね~
週の真ん中に休みがあるのは、うれしい限りです。
できれば、毎週水曜くらいに休みがあると、
その日に家事ができて、週末は思いっきり
遊べるのになぁ~と考えてしまいます・・・
最近、ネットの広告で、
「週2日から働くエンジニア」というのを
よく見かけるんですが、これ検討しようかな~
さて、今日は文化の日ということで、
少し格調高くいきたいですね。
いつもは食べ物の話ばかりで、
昨日は、怒涛のクジラ料理でしたからね~
すごく美味しかったですけどね・・・
文化というと、芸術とか書物とか、
いくらか浮世離れしたものですが、
そういうものは、元々、貴族とか資本家とか、
働く必要のない者たちが暇つぶしに始めた
ことなんですね。それが庶民にも広まった。
ま~そういう文化については、悠々自適の
年金受給者の方々に頑張って頂くとして、
ここでは、食に関連して、
さらに根源的な話につなげていきたいなあ
と思います。
文化(culture)という言葉は、
ラテン語(おぉ~なんかインテリっぽい・・)で
「耕す」という意味で、
似た言葉の、 農業(agriculture)は、
まさに「土地」を「耕す」という意味なんですね。
だから、土着性や風土というものを否が応にも
持っている。ここから、FOODも生まれたのかな?
それに対し、文明(civilization)とは、
ラテン語で「都市」や「国家」を意味していて、
人類が普遍性を獲得するための基盤なのでしょう。
どういうことかというと、
まず、食糧余剰から富の偏在が生まれ、
文字や階級によって、人間の集団が組織化され、
それが拡大していったのです。
この世界中で見られた現象を免れた地域がある
らしいですが、そちらの方が不思議ですね~
なんか話が大きくなってしまいましたが、
本当は、農業がまず起こって、その後、その土地独特の
生活様式ができて、それがその地域の文化として発展
していったのでしょう。
そういった中で、
どんな土地で、どんな食べ物が発明されていったのか?
研究して紹介できたらいいなと思います。
チーズの起源とか、お酒の歴史とか、、、
あ~ボクも早く、働く時間を減らして、
文化研究に勤しみたいなあ~
あっ研究成果は、「ふーど記」として編纂しますよ。
つつ・・く~