古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

世界街道をゆく:中国(西安~蘭州)、第3日目

こんにちは、shulinkです。

 

今週もお疲れ様でしたぁ~

明日は休みですね!

 

さて、中国旅行記も3日目です。

 

06:30 起床

07:30 朝食

08:00 ホテル出発

08:30~09:30 王母宮石窟を見学

       北魏時代に開削された

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09:30~12:30 寧夏回族自治区固原市へ

12:30~14:00 昼食(回族料理)、宿泊先のホテルにて

15:00~17:00 須弥山(しゅみせん)石窟を見学

       六盤山の北端に位置し、北魏時代に開削

       高さ20mの弥勒大仏坐像がこれだ!

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       近付くと・・・

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       なぜ、ここ須弥山で、石窟が開削されたのか?

       ガイドによると、以下の理由とのこと

        ①黄砂岩なので作り易い

        ②シルクロードの要衝

        ③軍事のため

       そして、そのシルクロードの跡がこれだ!

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       真ん中の細い道が、シルクロードの跡、

       かつての長安(今の西安)へ道だったのだ。

       また、水関門と呼ばれる、唐代の関所だった。

       さて、須弥山石窟を後にして・・・

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固原市のホテルに戻り、

19:00~20:30 夕食

 

さあ~て、明日は休みなので、

いっぱい書きますよ~多分・・・

とりあえず、昼まで寝てるけどね!

 

つつ・・く~