こんにちは、shulinkです。
先日の記事で、
さこりさんが日記を始めたことを書いてましたが、
ボクも、長年書いてきた日記について書いてみよう
と思います。
日記を書き始めたのは、
大学を卒業して、大学院に入る時に、
自分の考えていることを書きためて
いきたいと思ったのが、きっかけでした。
それから、10数年、なんとか続いてきました。
最初は、Campusノートに、
今は、ビジネス手帳に書いてます。
その蓄積がこんな感じです。
Campusノートは12冊、ビジネス手帳は13冊目
になりました。
学生時代に書いてたことは、
研究について考えてたことが多いです。
この昔の日記をいつか開いてみたいですね~
そして、最近の手帳はこんなページに
書いている内容は、
・左側のページの日ごとの欄に、その日の出来事を
3,4行にまとめる
・印象的な、覚えておきたいこと、書き残したい
ことだけを書く
・右側のページに、その週に読んだ本の内容や
気になったニュース、なんらかのアイデアなどを
書いてます。
上の写真ですが、
2017年1月7日現在、
全くの空欄ですね~
これには訳があって、別の使い捨てのメモに
とりあえずの走り書きをしておいて、それを
後から転記するというスタイルをとっていて、
その転記作業が追い付いていないので、空欄
となっている次第です・・・
で、なんで、こんな面倒なことをやっている
かというと、
とりあえず、キーワード的に都度書き出して
おいて、後でそのキーワードを膨らませたり、
不要なものを削除したりして、編集しながら、
手帳に転記したいからです。こうすることで、
自分の考えが整理できるのかなと思っている
ので。でも、時間かかりますねぇ~
今年の目標は、この転記作業をその週内には
完了するようにしたいな~と考えています。
さて、ビジネス手帳というと、
前年10月には売り出していて、
意識高い系の方々は、その頃に購入して、
早速、来年のスケジュールを書き込むように
使われると思いますが、
ボクの場合、全くの日記帳として使っていて、
スケジュールを書き込んだことは、ただの一度
もありません。なんか、未来のことを現時点で
決めておきたくないという意識が働いている
のでしょうか?
「頭カラッポの方が夢詰め込める~」
そもそも、そんな先のことまで考えられることに、
ただただ感心するばかりです。
人間というのは、そんな先のことまで考えられる
ようにできているのか?という疑問があります。
日記を書いていると公言すると、
不思議がられますが、
ボクの場合の効用は、こんな感じ、
・過去の用事の内容を思い出すため。
・現時点で実現不可能な目標でも書いていく
うちに、手が届くようになったり、
・あとは、思い出に浸るためかな?
写真よりも、自分の文章を読む方が
当時の印象がよみがえり、記憶が次々と
つながっていくという実感があるので。
だから、今でも続けているのかなと思います。
では、また~