こんにちは、shulinkです。
今日も、八朔(はっさく)が美味しかったです!
自分の部屋を片づけしている時、
ふと思い立ち、自分の携帯電話の歴史
をまとめてみようと思いました。
まず、ボクは未だにガラケーユーザーで、
スマホを持ったことがありません。
一番の理由は、単に、スマホに変えるのが
面倒だから、あはは・・・
あと、そんなにネットも使わないだろうし、
料金も高いだろうから、というのが主な理由。
時々、街中でGoogleマップがあったら、便利
だな~と思うこともありますが。
この15年間、携帯電話を使ってきて、
持ったのは、2台だけ。
1台目(写真右):2001年10月~2008年5月
2台目(写真左):2008年6月~現在
この15年間の携帯電話料金の合計は約70万円!
ただ話したり、メールしたりするだけで、
こんなに払っていたんですね!
ちなみに、さこりさんの場合、
現在は、もちろんスマホなんですが、
携帯電話を持ってから17年間で10台以上
機種変更したそうです!
こちらの方が一般的なのでしょうか?
かかった費用はそれはもう天文学的数字に!?
世の中、まだまだ便利な機械やサービスが
でてきて、それを享受しようという傾向が
あると思いますが、そろそろ、その便利さに
耐えられないという人々も出てきているん
じゃないでしょうか?
すぐに返信しないといけないとか、
どこにいても連絡がついちゃうとか、
大阪に日帰り出張しないといけないとか・・・
それから、極端な話、
東京ー京都間を2時間ちょっとで行けるところを、
江戸時代には、東海道五十三次をてくてく歩いて、
13日くらいかかったようです。
この時代の旅は、今とは違う感動があったのでしょう。
携帯電話の登場当時、恋愛モノが描きにくくなった
とも言われたそうです。
すぐに連絡し合える関係では、2人の間のすれ違い
を描けず、問題設定が難しいとか。
いずれにしても、
最近は、便利さの反動として、不便を楽しんだり、
自分の肉体を使って、やりがいを求めたいと
いう傾向があるように思います。
では、また~