こんにちは、shulinkです。
早速、英国研究、始めてます~
まずは、本場の本格クリームティを
自宅で再現してみました。
先週末、JR新宿駅構内にある、
「Demerara Bakery」という、
スコーン専門店で、
スコーンとクロテッドクリームを購入~
スコーン:アールグレイ(左)とプレーン(右)
スコーン:いちじく&くるみ(左)とチョコチップ(右)
そして、英国No1ブランド、
ロダス(Rodda's)のクロテッドクリーム!
28グラムで330円!!
イギリス南西部コンウォールで、
海からのミネラルをたっぷり含んだ牧草で
育ったジャージー牛の濃厚な生乳からできる
生クリームを低温オーブンで長時間じっくり
蒸し焼きにして作ったそうです。
クロテッドクリームの中味
濃密に煮詰められたクリームの上にある黄色の膜は、
「クラスト」と呼ばれるもので、本物の証!
クリームの断面はこんな風になってます。
表面上部に張る、シャリシャリとした膜(クラスト)は、
糖分が凝固したもので、その下に、トロっと
したクリームができます。
このクラストのざらざらした舌触りと甘み、
そして、その下の濃厚なクリームがうまい具合に
コントラストになって、美味しいのです。
そして、紅茶は一緒に買ったもので、頂きました。
こちらも、英国の老舗ブランド「マックウッズ」
自社茶園で柔らかい若葉の先端3枚だけを
手摘みした厳選茶葉のみで作られているそうです。
あまり渋くない、すっきりとした味わいでした。
スコーンは、さっくりとした食感で美味しかった
のですが、中味が少しポロポロとする感じでした。
ボクは、しっとりとした食感が好きなので、今後は
そのようなスコーンを探していきたいです。
それから、クロテッドクリームは、少量だと
甘いスコーンに隠れてしまうので、もっと
大量のクリームを使うか、甘くないスコーン
を探していこうと思います。
それとも、クロテッドクリーム手作りに
挑戦する!?
今後の課題です。
では、また~