こんにちは、shulinkです。
先週、ずぅーと行きたいと思ってた、
フレンチレストランで食べてきました。
フレンチといっても、
古民家を改装した純和風の店構えで、
最初、気付かず、通り過ぎてしまいました・・・
壁にメニューがありました。
そして、奥に入ると、
こちらが入口になってました。
そして、2階に通され、畳敷きの和室で、
ワイワイガヤガヤと賑やかな空間で、
なんとも不思議な感じでした~
まずは、アリゴの「アリゴ」と、
お通しのバゲット
この店名にもなっている、
アリゴとは、マッシュポテトに
たっぷりのチーズを練り込んだもの。
フランスのオーヴェルニュ地方は、
美味しいチーズの産地で、それを
使った郷土料理だそうです。
本場では、チーズがかなり入っているので、
よく伸びて、ねっとりした口当たりのようです。
このお店では、マッシュポテト感の方が
強かったですね。
このアリゴが一番の楽しみで、
ずぅーと食べたかったものなのです。
フランスの田舎の食堂とかに行くと、
このアリゴがまず、大きな皿にどどーんと盛られて
出てきて、食べ放題と聞いたことがあるんだけど、
本当かな?
それくらい、よく食べられるものということは
確からしいです。
キャロットラペ
パテ・ド・カンパーニュ
肉ポテトサラダ
野菜のオーブン蒸し焼き
他の料理に比べ、
かなり、あっさりとした味付けでした。
アリゴのオムレット
サワークリームを添えて
アリゴのカスレ
フランス南西部の豆料理です。
様々な肉と白インゲンマメを長時間煮込んで
作るシチューのようなものです。
さらに、極太ソーセージも入ってました。
料理は、全体的に田舎風の濃い味付けで、
気取ったところのないのが良かったです。
(小洒落たフレンチって行ったことないけど)
このお店のキャッチコピーのとおり、
骨太なフレンチでした!
39~
アリゴとう!
では、また~