こんにちは、shulinkです。
冬のフルーツは、いつも、
八朔(はっさく)なんだけど、
この時期になると、
木成り八朔(はっさく)という、
完熟したものがお店に並んでます。
普通、八朔は、
12月に収穫し、貯蔵して1月~3月に出荷する
のが一般的ですが、
一部では、3月ごろまで木に成らせておき、
「木成り八朔」として出荷しているそうです。
こうすると、果汁も豊富になり甘味も強くなるようです。
ボクは、酸っぱい柑橘類が好きなので、
この木成り八朔を避けていたのですが、
最近、八朔も薄皮ごと食べると美味しいと
さこりさんに教えてもらったので、
食べてみました。
程よい酸味が残っていて、
甘さと薄皮の苦みと相まって、
意外と美味しかったです。
これからも、しばらく、八朔に
お世話になります。
では、また~