古今東西、一宿一飯。

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玄米カボチャ粥で胃腸休め〜

こんにちは、shulinkです。

 

最近、普段の食事に玄米粥をよく食べています。

お粥は胃腸にやさしいのです。

暑さも本格的になって、夏バテですが、

食欲がなくなるなんてことはないのが不思議です。

 

それでも、食事には気をつけようと思って、

冷たい物ばかりを食べ続けると胃腸の働きが弱まるので、

意識的に温かいお粥を食べています。

 

玄米なので、朝7時くらいに、浸水を始めて、

帰宅して、夜7時頃にとろ火で煮始めます。

だいたい50分くらい煮ると玄米粥ができます。

そして、最近は、これまた胃腸にやさしいキャベツ

を食べています。

玄米粥を煮ている間に、キャベツもとろ火で

10〜15分ほど煮て、食べると、

最初にフルーツも食べて、

ちょうど、

フルーツ→野菜→タンパク質→炭水化物という、

これまた、胃腸にやさしい食べ順になるのです。

キャベツ煮には豆腐やソーセージを入れたりします。

 

先日、どでかいカボチャを頂いたので、

この玄米粥に入れてみました。

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50分煮るうちの、最後の20分くらいに

カボチャを投入します。

こうすると、カボチャが少し固めで食べれて、

その食感が楽しいです。

よくあるレシピは、カボチャを最初から投入して、

とろっとろになるまで煮込むようですが、

そちらも美味しそうですね。

今回、お粥には、なんの味付けもしませんでした。

カボチャのほのかな甘みが絶妙なので、

それだけで十分でした。

 

カボチャにはビタミンとミネラルが豊富に

含まれていて、

お肌をしっとりさせる働きや、

老化の予防、高血圧や糖尿病などに

效果があるそうなので、これからも

色んな料理で食べたいですね〜

 

では、また〜