こんにちは、shulinkです。
今年6月、上海に行った時の、
ある日の夕食です。
旅行記は、こちら。
上海には、中国各地域の料理のお店があって、
そのひとつ、新疆ウイグル料理のお店に行きました。
「一帯一路」という言葉が、
キャッチフレーズに使われています。
まずは、新疆ウイグルのワインとビールで乾杯
アイスプラントと呼ばれる野菜のサラダ
そして、羊肉の串焼き
鉄串がごっつくて本格的〜
ウイグル料理らしく、羊です。
しかも、ラムじゃなくて、マトンです。
羊肉の臭みが好きな人には、たまらんですな〜
ちなみに、メニューは中国語と英語両方が表記
されていて、これは「火焔山烤肉」、
「The Flaming Mountains Barbecue」となってます。
ラグメン
これもウイグル料理の名物ですね。
うどんに似ていて、さらに唐辛子などの野菜と
羊肉を一緒に炒めているので、辛かったぁ〜
薄餅羊肉巻(中国語のメニュー名)
細かく刻んだ羊肉と野菜を炒めたものを、
このように包んで食べます。
英語のメニュー名としては
「Mutton Roll with Thin Pancake」となってました。
新疆風のローストしたナン
このナンには、小麦粉だけでなく、
卵や牛乳も入っているので、ふっかふかです。
さらに、ごまをのせて焼いてます。
そして、さらに、どど〜んとパンです。
メニューでは「羊皮筏面包(Sheepskin Raft Bread)」
となってますが、ナンを薄く膨らませたようなパンでした。
ナポレオンというお菓子
メニュー名は「娜帕里勇(Napoleon)」です。
新疆ウイグルの甜点(デザート)として名物らしいです。
ナポレオンとは、ミルフィーユの別名で、似たような
パイ生地のお菓子でした。これ、うまかったなぁ〜
特に、こってりとしたクリームが。
多分、ヨーグルトだったと思う。
羊肉など濃い料理が多かったので、
最後のデザートとして、スッキリしました。
上海食べ歩きレポート、まだ続きます。
つつ・・く〜