古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

クリスマス・ファースト(8)英仏独伊4ヶ国+日出づる国のお菓子饗宴

こんにちは、shulinkです。

 

今月は、色んな国のクリスマス菓子

を食べてみましたー

それらを一挙に書いていきます。

 

英国の「ジンジャーマンショートブレッドビスケット」

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この土偶みたいな、ちっちゃい人形さんが

23個、箱の中に入ってました。

 

isshukuippan.hatenablog.jp

 

 

フランスの伝統菓子「クグロフ」

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フランス・アルザス地方に古くから伝わり、

マリーアントワネットも愛したと言われてます。

「パンがなければ、クグロフを食べればいいじゃない?」

と言ったかどうかは知りません。

 

ドイツの伝統菓子「シュトレン」

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BURDIGARAというお店で買いました。

以前も食べましたが、

 

isshukuippan.hatenablog.jp

 

またまた買ってしまい、

今回は、シュトレンを温めて、バターをのせて、

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バターがとろけてるぅ~

これがやってみたかったのです。

そして、案の定、うまいっ!

このどっしり感に、バターが絡まって、

しっとりした食感が大好きです。

 

そして、まだまだ続きます。

イタリアの伝統菓子「パネトーネ」

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見た目は、大きなマフィンですが、

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食感は、フランスの「クグロフ」に似て、

少しサクサクしてました。

 

 

そして、最後に、、、

クリスマス島の塩クッキー(ツリー形)

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クリスマス菓子かどうか分かりませんが、

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このクッキーは、クリスマス島で採れた塩を使ってます。

そのクリスマス島は、キリバス共和国に属するのですが、

この国の中で東端に位置し、地球上で最も早く新しい1日

が始まる時間帯「UTC+14」になっています。

ちなみに、

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インドネシアのジャワ島の近くにも、

クリスマス島(オーストラリア領)がありました。

 

 

そういえば、日本のクリスマス菓子って何だろ?

来年への課題です。

 

では、また~