こんにちは、shulinkです。
昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。
での食べ歩きです。
まずは、午前11時過ぎの昼食です。
「Chop House Market Street」というステーキレストラン
この日は日曜だったので、お店の前の立て看板には、
「Sunday Roast」というメニューがあります。
サンデーローストという、日曜にローストビーフなどを
食べる習慣は、スコットランドでも一般的なようです。
まずは、炭酸水を飲んで、
この時間は朝食(breakfast)メニューでした。
このお店、さこりさんが、「OpenTable」という
レストランのネット予約アプリを使って予約しました。
このメニューは「OpenTable」の画面です。
さぁー楽しみにしていた、イングリッシュ・ブレックファストです。
ここはスコットランドなので、正確には
スコティッシュ・ブレックファストですね。
こちらは「Butcher's Breakfast」を注文
ブラックプディング(black pudding):豚の血や穀物などで作った腸詰め
皿の中央にある黒く丸いもの。大好きなので、本場で食べれて感激です。
ハギス(haggis):羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた、スコットランド
の郷土料理。これも本場で食べれて良かったぁ~
そして、トーストパン
こちらは、「Steak & Dripping Eggs」を注文
スコティッシュ・ブレックファスト、うまかったぁ~
世界一パワフルな朝食と言われる、
イングリッシュ・ブレックファスト、時々食べたいなぁ~
続いて、スコットランドの伝統的なお菓子ファッジ(Fudge)
を食べたいと思っていて、ロイヤル・マイル(Royal Mile)
という通りにある、お目当てのお店「Fudge House」に
行ったのですが、、、
お休みだった・・・日曜なのに、、、
お目当てのお菓子は食べれなかったけど、
その代わり、途中、「Edinburgh Cocktail Festival」
というイベントが開催されていたので寄ってみました。
スコッチ・ウイスキーをベースにしたカクテルを飲みながら、
お菓子の屋台で買った、MILLIONAIRE(ミリオネア、億万長者)
ショートブレッドに甘いキャラメル、さらにチョコレートで
コーティングしたものです。とにかく甘いので濃い紅茶が
欲しくなりますね~
最後に、エディンバラ城(Edinburgh Castle)を観光した後、
お土産屋さんに入り、
ジンジャーショートブレッドを買いました。
買う前にたくさん試食して、、、
この後、列車に乗ってロンドンに向かいました。
懐かしく美味しい思い出は、
つつ・・く~