こんにちは、shulinkです。
11/3(土)の京都旅行の夕食は、
二条にある、中華料理「大鵬(たいほう)」に行きました。
ジャンルとしては四川料理です。
この「大鵬」、さこりさんの念願だったようで、
このお店に行くことを決めてから、近くの二条のホテルにしました。
17時半の開店と同時に並び始めましたが、すでに10人くらいの行列。
でも、10分ほど待って、お店に入れました。
しかも、カウンター席で時間制限がなかったので、ゆっくりできました。
まずは、乾杯~
・大鵬紹興酒:独自ルートで入手した、完全5年熟成原酒だそうです。
・神戸芦屋「uffu(ウーフ)」のルイボスティー
京野菜の腐乳炒め
腐乳(ふにゅう)とは中国式豆腐ようのこと。
炒め物に味付けに使ったのは初めて食べましたが、
発酵食品のコクが美味しかったです。
口水鶏(よだれ鶏)
よだれ鶏は大好きで、よく食べてますが、
これは辛味が効いていて、また違った味でした。
そして、この透明な板春雨に残ったタレを絡めて、
コリコリとした食感と共に二度美味しい~
続いて、点心類を頂きました。
蒸しパン
水餃子は皮が分厚くて本場感あり。
肉まん
蒸しパンと肉まんは、天然酵母の老麺(ろうめん)という生地を
使っているそうです。もっちりとしていて美味しかったです。
さらに、大鵬名物の、てりどんきんしミニ
豚肉を甘辛く炒め、ごはんときんし玉子を上にのせた丼ぶりです。
まだまだ続きますよ~
牛肉麻婆豆腐
これは美味しかったけど辛かったぁ~さすが四川料理です。
その後の、トマト卵炒めが優しい味でした~
そして、シメは重慶小面(汁なし担々麵)
重慶の屋台名物のまぜ麺です。
このように、辛いタレに絡めて食べます。
最後まで辛かったけど、この辛さがなぜか美味しいと感じたのでした。
デザートは、胡麻団子
蓮の実あんと黒胡麻あんの二種です。
もう一つは、とろける杏仁豆腐
料理の美味しさと辛さに大・興・奮でしたが、
デザートの甘さで少し落ち着きました。
では、また~