古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

アフタヌーンティー@ホテル椿山荘東京

こんにちは。さこりです。

本日、春分の日。というのに…寒いっ!

昼間は雪までちらついていました。

つい先日は20度を超えていたのに、

やはり三寒四温、3月は油断したらダメですね。

 

さて。

 

私たちはアフタヌーンティーが大好きで、

過去コチラとか

コチラとか

本場ロンドンでももちろんアフタヌーンティ。 

  

いろいろ記事にしてきましたが

今回は、ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」にて

アフタヌーンティー。

メニュー名が

ジャンナッツ ジャーニーアフタヌーンティ

ということで、

パリの紅茶メーカーとのコラボレーションのよう。

JANAT(ジャンナッツ)|フランスの紅茶ブランド【公式】

紅茶も多くはポットサービスで、何度でもオーダー可能。

種類豊富でいろいろ楽しめました。

 

せっかくなのでシャンパン付きのメニューをオーダー。

f:id:sakolishu:20180321171232j:plain

 

そして、いつもの3段。

f:id:sakolishu:20180321171254j:plain

毎回この瞬間、一気にテンションが上がります。

 

上から、

f:id:sakolishu:20180321171312j:plain

トリコロールのジュレ

エッフェル塔〜フランボワーズ香るパイ〜

・ショコラのバッグ〜しっとりとしたチョコレートの焼き菓子〜

・旅のときめき〜パッションフルーツのムース〜

メニュー名通り「パリへの旅」がテーマに沿ったラインナップです。

 

そして、2段目が大好き、スコーン!

f:id:sakolishu:20180321171328j:plain

サクサク加減としっとり加減の塩梅が絶妙。

しかも、サイズもいい具合で満足度高い。

すごく好きなタイプのスコーン。

しかも、フレーバーも3種類。

・プレーン

・ストロベリーバニラ〜ジャンナッツジャーニーシリーズ「メルシー」の風味をイメージ〜

アールグレイ〜ジャンナッツジャーニーシリーズ「テドマルタ」の茶葉を練りこんで〜

 

幸せ・・・

 

もちろんクロテッドクリームとジャムも。

f:id:sakolishu:20180321171430j:plain

2人分、分かれているのが地味にうれしいポイント。

食べ過ぎかな、とか気兼ねせずマイペースに食べられるから。

 

そして3段目の軽食。

f:id:sakolishu:20180321171344j:plain

・スペインより情熱のトルティージャ ミルフィーユ仕立て

・気ままなイタリア旅より マンゴーとゴルゴンゾーラのタルティーヌ

・英国貴族が愛したトラディショナルサンドイッチ

ギリシャソウルフード 野菜とチキンのギロピタ風

 

こちら椿山荘は、

明治時代の政治家、山縣有朋が建てた庭園

「椿山荘」の敷地内に作られたホテル。

(1992年の開業当時はフォーシーズンズホテル 椿山荘東京)

f:id:sakolishu:20180321171412j:plain

華美すぎない落ち着いた雰囲気が素敵な場所。

アフタヌーンティーの接客も、

キビキビと丁寧で、気持ちの良いものでした。

 

季節がわりのメニューのようで、

今は「桜アフタヌーンティ」のよう。

スコーンのフレーバーが、「桜」と「枝豆」って! いいな〜〜!

 

今季は無理でも、また改めて再訪します!