こんにちは。さこりです。
本日、春分の日。というのに…寒いっ!
昼間は雪までちらついていました。
つい先日は20度を超えていたのに、
やはり三寒四温、3月は油断したらダメですね。
さて。
私たちはアフタヌーンティーが大好きで、
過去コチラとか
コチラとか
本場ロンドンでももちろんアフタヌーンティ。
いろいろ記事にしてきましたが
今回は、ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」にて
アフタヌーンティー。
メニュー名が
ジャンナッツ ジャーニーアフタヌーンティ
ということで、
パリの紅茶メーカーとのコラボレーションのよう。
紅茶も多くはポットサービスで、何度でもオーダー可能。
種類豊富でいろいろ楽しめました。
せっかくなのでシャンパン付きのメニューをオーダー。
そして、いつもの3段。
毎回この瞬間、一気にテンションが上がります。
上から、
・エッフェル塔〜フランボワーズ香るパイ〜
・ショコラのバッグ〜しっとりとしたチョコレートの焼き菓子〜
・旅のときめき〜パッションフルーツのムース〜
メニュー名通り「パリへの旅」がテーマに沿ったラインナップです。
そして、2段目が大好き、スコーン!
サクサク加減としっとり加減の塩梅が絶妙。
しかも、サイズもいい具合で満足度高い。
すごく好きなタイプのスコーン。
しかも、フレーバーも3種類。
・プレーン
・ストロベリーバニラ〜ジャンナッツジャーニーシリーズ「メルシー」の風味をイメージ〜
・アールグレイ〜ジャンナッツジャーニーシリーズ「テドマルタ」の茶葉を練りこんで〜
幸せ・・・
もちろんクロテッドクリームとジャムも。
2人分、分かれているのが地味にうれしいポイント。
食べ過ぎかな、とか気兼ねせずマイペースに食べられるから。
そして3段目の軽食。
・気ままなイタリア旅より マンゴーとゴルゴンゾーラのタルティーヌ
・英国貴族が愛したトラディショナルサンドイッチ
こちら椿山荘は、
明治時代の政治家、山縣有朋が建てた庭園
「椿山荘」の敷地内に作られたホテル。
(1992年の開業当時はフォーシーズンズホテル 椿山荘東京)
華美すぎない落ち着いた雰囲気が素敵な場所。
アフタヌーンティーの接客も、
キビキビと丁寧で、気持ちの良いものでした。
季節がわりのメニューのようで、
今は「桜アフタヌーンティ」のよう。
スコーンのフレーバーが、「桜」と「枝豆」って! いいな〜〜!
今季は無理でも、また改めて再訪します!