古今東西、一宿一飯。

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日向国から届いた完熟マンゴーを豪快に喰らう

こんにちは、shulinkです。

 

先日、カタログギフトで、みやざき完熟マンゴーを頂きました。

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3個あるので、3種類の切り方で食べました。

 

1個目は、いわゆる「花咲カット」です。

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オーソドックスで食べやすいと思いますが、一口のサイズが小さくて、お上品です。

もっと豪快に食べたい!と思いまして、、、

 

というわけで、2個目は、

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まず、マンゴーの尖っている部分から十字に切れ目を入れていきます。

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そして、バナナのように皮をむいていきます。わりとスルっとむけました。

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皮を全部むいたら、どっす~ん!

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そして、このマンゴーに、豪快に、むしゃむしゃーとかぶりつきます。

とろける濃厚な甘さが一瞬の花火のようでした。。。

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皮と種だけが残って、祭りのあとです。

こんなに大きくても、あっという間でした。

 

ちなみに、マンゴーはウルシ科の植物なので、体質によっては、マンゴーの果汁等

でかぶれることがあるそうです。だから、このバナナのように食べる場合、肌の弱

い方は、ちょっと注意です。

 

そこで、最後の3個目は豪快に食べながらも、少しキレイに食べるために、

2個目と同様にバナナのように皮をむいて、

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できるだけ大きく切り、

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お皿に盛り付けます。

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2個目の食べ方より上品ですが、ひと口が大きくて、マンゴーの甘さをより濃厚に

味わえました。

 

果物は、樹から離れる時が一番美味しいのだそうです。

このみやざき完熟マンゴーも、その一番美味しい瞬間を逃さないように、一つひとつ

の果実をネットで包み、果実が熟しネットに自然に落果するのを待って収穫するので

完熟のままになるのだそうです。手間暇かかっているから、美味しいんですね。

 

では、また~