こんにちは、shulinkです。
コンコード(Concord)という、
ボストンから西へ約30キロのところに
ある町に行きました。
ここは、アメリカ独立戦争の発端となった町
でもあり、文学にゆかりのある町でもあります。
代表する作家が多く暮らしてました。
まず、
ボストンのSouth Stationから
MBTA Commuter RailのFitchburg線で、
電車に約40分くらい乗って、
コンコード駅に到着。
駅のコンビニの主人に、
コンコード博物館(Concord Museum)への
行き方を教えてもらい、博物館を見学。
ここの学芸員さんに、もらった地図を見ながら、
ウォールデン湖(Walden Pond)への行き方を
教えてもらいました。
学芸員さんは、
「It will take about 15 minutes by walk.」
と言っていたけど、
博物館から約30分は歩きました。
しかも、この時、雪が降ってるし、積もってるし、
めっちゃ寒かったぁ~
そして、なんとか、ウォールデン湖に着いて、
お土産屋さんで、ひと息。
そこで、こんな本を買いました。
ボクの愛読書「森の生活」に関するものです。
そして、このウォールデン湖がその舞台であり、
ここも、一度見ておきたいと思っていたのです。
著者のヘンリー・デイヴィッド・ソローが、
湖のほとりに建てた家(Thoreau House)の
レプリカもありました。意外と小さかったですね。
houseというよりcabinでした。
ここに、2年も住んだのかぁ~
それから、「森の生活」に思いを巡らし、
ウォールデン湖の周りを歩いてみました。
とにかく寒かったけど、感慨深かったです。
ボストン旅行記はこれで終わりですが、
アメリカ留学記は、いずれ書きたいと思います。
では、また~