古今東西、一宿一飯。

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福井名物ヨーロッパ軒の「ソースカツ丼」に初トライ

こんにちは。さこりです。

 

ゴールデンウィークですね〜

仕事が侵食してきそうになりましたが、

暦通りのお休みを奪取しましたよ。

 

さて、

このゴールデンウィーク、前半は福井に。

 

お昼は、特急列車しらさぎ車内で

焼き鯖寿司を食べて準備運動。

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そして!!

 

今晩のメインイベントは。

 

はい。

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こちら、ヨーロッパ軒にて…

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わーい!

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福井名物ソースカツ丼ですよ。

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見よ、この丼からはみ出んばかり…

いや、もう既にはみ出してるね、この、もりもりのカツ。

 

こちらのカツ丼の特徴は

1)まず、そもそも「卵とじ」じゃなくてソースカツ

2)一般的なとんかつに比べて肉が薄め

 

ソースカツ丼って、巷で時々見かけるけれど、

分厚いロースカツをカットして

上にとんかつソース的なものをかけて食す、のが

一般的ですよね。

 

でもこちらのソースカツは

カラッと揚げたカツにソースをしっかり浸したもの。

しかも、カツ自体が

薄めの肉&細かいパン粉だから、ソースとよく絡む。

 

ソースをしっかり含んでいるけど

しっかりサクサクの食感をキープしてるのは、

パン粉の細かさに秘密があるのかな?

 

これはもうね、

「トンカツ」の「ソース」がけ、

じゃなくて

「ソースカツ」という一つのジャンルですよ。

 

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肉は「薄め」、といっても

ちゃんと食べ応えがある絶妙の厚さで

大きなカツを箸で持ち上げてサクサクかぶりつける感覚も楽しい。

 

これは、ほかにないな〜

クセになる一品。これは、また行きたい!