こんにちは、shulinkです。
昨日の記事で書いた、
ファンになったアーティストです。
知ったきっかけは、NHK高校講座でした。
「理科総合」という科目のレポーターとして
出演していました。
その頃、なんか、高校の頃の勉強を復習しよう
と思っていて、世界史とか理科系科目とか
改めて全体を通して勉強できて、とても
役に立ちましたね~
ちょうど、今の時期、2017年度に向けて、
内容も改変され、番組の内容を紹介する、
オリエンテーション(懐かしい言葉~)も
始まるようです。昨年から、新たに「簿記」
という科目も追加されたので、また観てみよう
かなと思ってます。
さて、前置きが長くなりましたが、
高校講座のアシスタントとしての、
中里真美が歌っている動画を観て、
それで気に入って、ライブに行ったのが
始まりでした。
『モノクロの花びら』という曲が一番好き!
「カラフルな恋の種 空に蒔いたら
二人だけの名前付けて 綺麗な花咲かせてね」
というフレーズが好きで、次に続く言葉もすごく
つながりが流れるようにキレイです。
彼女が作詞もしているんだけど、彼女が書いた
Liner Notesというメイキングの文章には、
「空に投げたモノクロの花びらは言葉の切れ端。
繋ぎ合わせれば浮かび上がる、ラブレター。
言葉にすると恥ずかしくて言えない・・・
ちぎって渡すから、後は自分で並べてみて!」
と書いてあって、
言葉がパズルのピースになっているようなイメージ
がとてもいいですね~
2010年11月20日のライブでは、
高校講座のオーディションの時に
「虫は苦手」と答えたのに、実際のロケで
昆虫園に行って泣いてしまったのが、
エンディングのNG集で使われたと語ってました。
2014年4月5日のライブでは、
終了後、CDを買って、サイン&握手をして
もらった時、少し話をしたら、以前もライブ
に来たことを覚えていてくれて、ちょっと感激でした。
ライブのアンケートで、
「中里真美を食べ物に例えると?」とあって、
なんとなくアーモンドチョコだなと思いました。
見た目は甘いのに、中味がカリッとしている感じ。
学生の頃から、ずっーと歌手になるのが夢だった
そうで、それを実現させ、素敵だな~と思います。
では、また~