古今東西、一宿一飯。

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どぶろくは百薬の長か?

こんにちは、shulinkです。

 

先日、武重本家酒造のどぶろく(濁酒)を飲みました。

商品名は「十二六 甘酸泡楽(じゅうにろくかんさんほうらく)」

これ、あまりに美味しかったので、3回買って、飲みましたが、

今後も定期的に飲みたいです。

アルコール度数は5%なので、もっと強い方がいいですが、甘みも酸味も

ちょうど良くて、なにより、ドロドロとした液体状態の醪(もろみ)が

今まで飲んだものより濃くて、飲みごたえがありました。

このどぶろくは、酵母が生きているので、つまり、絶賛発酵中なので、

時間が経つと甘みが減っていき、保存温度が高いと、甘みの減り方が早く、

酸味を強めに感じるようになるそうです。

このどぶろくを飲んだ翌日、お通じが良くなりました。

また、10月26日は「どぶろくの日」と、武重本家酒造が制定したそうです。

商品名から連想すると、12月6日も「どぶろくの日」かな?

 

どぶろくつながりで、生甘酒というものも飲んでみました。

何が「生」かというと、高熱処理をしていないので、麹菌が生きたままの状態です。

甘酒はノンアルコールですが、簡単に言うと、これに酵母ドライイーストとか)

を加えて、暖かい場所に放置すると、なんと、どぶろくができてしまうのです。

アルコール度数が1%超えると、日本では、酒税法違反になりますが。。。

 

最近、酒粕をお湯で溶いて、よく飲んでいます。

温かいどぶろくのようで美味しくて、体がポカポカと温まります。

 

健康の秘訣は、出すこと、温めること、それから働き過ぎないことだと思って

ますので、これからも、最先端の健康情報とかに惑わされずに、スカウター

数値は当てにせず、自分の気持ちを優先していきたいと思います。

 

では、また~