古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

東上野コリアンタウンの焼肉「馬山館」

こんにちは、shulinkです。

 

恒例の29日の、肉の日です。

 

先日、東上野コリアンタウンの焼肉屋さん

「馬山館(まさんかん)」で食べてきました。

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まずは、人参酒とマッコリで乾杯~

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人参酒が苦味と甘味が相まって、うまかったぁ~

35度の焼酎に高麗人参やその他薬味を

漬け込んだ手作りだそうです。

 

白菜のキムチ

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葉にんにくのキムチ

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初めて食べたけど美味しいです。

 

そして、本日のメ~インイベント!

和牛の盛り合わせ

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さんかくばら、かいのみ、ハラミ、ささみ

 

一枚ずつ丁寧に焼いていきます。

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当たり前ですが、焼くお肉の量が少ないと

煙もあまり出ないことを発見しました。

あまり焼かずに、とろける脂肪を楽しみました。

 

さらに、和牛の赤身を注文

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シメは、ピビンパ

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大量のナムルが美味しい~

 

東上野コリアンタウンの路地裏

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ここは、東京都内では最古のコリアンタウンだそうで、

ということは大久保よりも古いんですね。

お店もこの路地裏もレトロな雰囲気が漂ってました。

 

 

では、また~

 

越後国&佐渡島食べ歩き(3)スイーツ三昧~

こんにちは、shulinkです。

 

越後国佐渡島旅行の

食べ歩きの最終回です。

 

まずは、越後名物の笹だんご食べ比べ。

1日目、直江津駅の徒歩5分ほどのところ

にある、2軒の和菓子屋さんで、

「くさのや」

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「石田弥」

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笹だんごを買って、ホテルで食べました。

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「くさのや」の笹だんご

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「石田弥」の笹だんご

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どちらも、袋を開けた瞬間に、笹とよもぎの香りが

ぷふぁ~と広がって、これだけで美味しそうです。

味は「くさのや」の方がしっとりしていて好みです。

 

続きまして、

帰りの佐渡両津港にて。

佐渡汽船のビルのお土産屋さんで、

色々まとめて購入。

大半は、ジェットフォイルの中で

食べてしまいました。。。

 

佐渡産のレアチーズデザート

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この金色に光り輝く袋はなんだ!?

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佐渡産の酒粕チーズケーキ

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冷凍されていたものを自然解凍して食べました。

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金粉入りです。佐渡らしいです。

ほんのりお酒の香りが美味しいです。

酒粕とチーズ、どちらも発酵食品なので合います。

 

佐渡海洋深層水も飲みながら、

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さらに、佐渡名物の澤根(沢根)だんご

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米粉を蒸して作った皮で、餡を包み込んだ、

佐和田地区のおだんごです。

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一口サイズで食べやすいです。

 

ここからは、自宅で食べた、お土産です。

 

佐渡産さつまいもを使った、

佐渡小木特産のいももち

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いつもしている野菜蒸し煮に入れて、

一緒に蒸してみました。

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こちらは、推奨の食べ方、

オーブントースターで少し焼いたもの

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焼いた方が美味しかったです。

 

佐渡西三川ゴールドパークのチーズケーキ

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金塊の形をしています。

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金箔がのっていて、

塩気のあるサイコロ状のチーズも入っているので、

アクセントになって美味しいです。

 

お土産を食べながら、今回の旅行の思い出に

浸っていましたぁ~

さて、次はどこへ行こうかな?

 

では、また~

 

越後国&佐渡島食べ歩き(2)Ryokan浦島のフレンチディナー

こんにちは、shulinkです。

 

越後国佐渡島旅行の

食べ歩きの続きです。

 

3日目の夜は、

佐渡のRyokan浦島に泊まりましたが、

 

isshukuippan.hatenablog.jp

 

そのホテルでの夕食が、

おフレンチのディナーでした。

本格的なフレンチのコース料理は

初めてで、一皿一皿持って来る度に

料理の説明をしてくれることに緊張でした。

 

以下のメニューに出てくる、

アルファベットはフランス語で、

括弧内に、そのフランス語の読み方と

意味を書いていきます。

 

まず最初に、Pain(パン)として、

フランスパンに、あおさバターや

エキストラバージンオリーブオイル

付けて食べて、

 

Amuse(アミューズ、居酒屋の突き出しみたいなもの)

南蛮海老と人参のムース

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Hors d'œuvre(オードヴル、前菜)

銀鮭の低温キュイ

ガトー仕立て オレンジの風味

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見た目がキレイ過ぎます。

食べてしまうのがもったいないです。

 

Potage(ポタージュ、とろみのあるスープ)

佐渡産新玉葱の冷製スープ

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パカッと、玉ねぎのふたを取ると、

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Poisson(ポワソン、魚料理)

鰆のポワレ

ブイヤベースソース

佐渡産のアスパラガスとともに

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Viande(ヴィアンド、肉料理)

佐渡島黒豚の肩ロース肉のグリル

赤ワインソース

朝採れ筍と加茂湖産の牡蠣を添えて

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なるほど食材自体にはあまり味付けせず、皿の上の

ソースをつけて食べるのがフレンチなんですね。

 

Avant Desser(アヴァン・デセール、デセール前の料理)

薔薇のグラニテとライチのブランマンジェ

フランボワーズのソースで

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Dessert(デセール、デザート)

佐渡産苺と紅茶のバームクーヘン

ピスタチオのアイスクリーム

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Cafe ou the(カフェ・ウ・テ)として

コーヒーを飲みながら、

Petit fours(プティ・フール、お茶請け)として

一緒に出てきた焼き菓子

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どれもこれも上品な盛り付けで、見た目も味も、

そして贅沢な雰囲気も堪能しました。

 

この他に、Les fromage(フロマージュ)という、

ワゴンで運ばれきた、多種多様なチーズから

好きなものを選んで食べるというものもあります。

これ、やってみたいですね~

次回、フレンチのコース料理を食べる時は、

フロマージュが付いているものにしようと

固く決意したのでした。

 

つつ・・く~

 

越後国&佐渡島食べ歩き(1)直江津と新潟の居酒屋

こんにちは、shulinkです。

 

越後国佐渡島旅行記に続きまして、

食べ歩きレポートを書いていきます。

 

1日目の夜は、

タクシーの運転手さんに教えてもらった、

直江津の居酒屋「軍ちゃん」です。

旅行記はこちら。

 

isshukuippan.hatenablog.jp

 

この日は寒かったので、

熱燗をちびちび飲みながら、

まずは、魚たたきの生春巻き

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中味が魚ってのが新鮮でした。

 

カニみそのクリームコロッケ

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しっかりと、カニみその味がします。

 

山菜の天ぷら

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ほんのり苦みが美味しいです。

 

ほうぼうの刺身

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魚が新鮮で、身がぷりぷりでした。

 

シメは、もずく雑炊

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初めての組み合わせでしたが、

もずくは雑炊に合いますね~

 

 

続きまして、4日目の夜、

新潟駅のぽんしゅ館にある、

居酒屋「魚沼釜蔵」にて、

旅行最終日を名残惜しく飲みました。

旅行記はこちら。

 

isshukuippan.hatenablog.jp

 

越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」の

中のお店だけあって、日本酒いっぱい~

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まずは、その日本酒で乾杯~

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お通しの野菜スティック

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ひげにんにく天婦羅

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またまた、山菜天婦羅(天ぷら)

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山菜は今が旬ですから、何度でも食べたい。

やっぱり、苦みが美味しい~

 

ぶりのカマ焼き

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十全なす漬け

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おしんこ盛り

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漬物が日本酒に合います。

 

もちぶたもつ煮

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こちらも日本酒に合います。

 

シメは、新潟名物の、たれかつ丼

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揚げたての薄めのとんかつを甘辛醤油ダレに

くぐらせて、ご飯にのせただけ。

アツアツで薄味で美味しかったぁ~

でも、福井のソースカツ丼も美味しいですよ。

 

isshukuippan.hatenablog.jp

 

この後は上越新幹線に乗って、

トボトボと帰ったのでした。

 

つつ・・く~

 

越後国&佐渡島旅行記(4)佐渡金山、北沢浮遊選鉱場跡、尖閣湾揚島遊園、大間港

こんにちは、shulinkです。

 

越後国佐渡島旅行記の続き、

4日目です。

この日も天気は良かったのですが、、、

 

7時頃、ホテルにて優雅に御朝食~

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8時半頃、ホテルをチェックアウト

 

佐和田BS(バスステーション)にて、

路線バスの1日フリーパスのチケット購入

 

08:53 路線バス(本線)で佐和田BS発

09:22 佐渡金山前着

 

09:30~10:30 佐渡金山の史跡巡り

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最初は、江戸初期に開発された宗太夫坑(そうだゆうこう)

に入ります。昔の坑道の中には、パネル展示と合わせて、

精巧な人形で、江戸時代の鉱山の採掘作業を再現しています。

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博物館では、様々な模型で鉱山の様子を説明しています。

まるで蟻塚のような鉱山の内部

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さらに、博物館内を見て歩いていると、

これは、金塊強奪事件か!?

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これは、博物館内のコーナーの1つで、

アクリルの箱に入った、金塊(重さ12.5キロ)

を小さい穴から取り出すゲームです。

グワッシと金塊を掴んだのですが、、、

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金塊を掴んだままの手を穴から出すのが無理でしたぁ~

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次に、明治時代の鉱山の様子を再現した、

道遊坑(どうゆうこう)へ進みます。

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道遊の割戸(どうゆうのわれと)

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佐渡金山を後にして、次の目的地へ

 

10:35 路線バス(本線)で佐渡金山前発

5分ほどで相川郷土博物館前に着いて、

そこから、2、3分歩いたら、

もうそこは、、、

 

北沢浮遊選鉱場跡

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「すごいぞ!ラピュタは本当にあったんだ!」

近づくと、さらにラピュタ感が増します!

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こちらは、北沢50mシックナー

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浮遊選鉱場の近くにあり、

工場用水確保のため、水と不純物を分離する装置で、

不純物は捨てられ、水は浮遊選鉱場で使われました。

直径50mの国内最大規模の施設です。

 

そして、次の目的地です。

まずは、相川支所まで歩いて、

そこから、またバス移動です。

11:35 路線バス(海府線)で相川支所発

11:52 尖閣湾揚島遊園着

 

尖閣湾揚島遊園

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ここへ来た目的は、グラスボート(海中透視船)に

乗って、尖閣湾を周遊すること。

しかし、波が高くて欠航して乗れませんでした。。。

再び「本日天気晴朗(せいろう)ナレドモ浪高シ」です。

仕方なく、海岸や水族館、民具資料室などを見て回り、

昼食として、焼きイカと笹だんご

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またバスに乗って、

13:50 路線バス(海府線)で尖閣湾揚島遊園発

14:07 大間着

 

大間のバス停から、2、3分歩いたら、

大間港に着きます。

トラス橋

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ローダー橋脚

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大間港は、明治25年に完成し、

佐渡鉱山の鉱石の積み出しなどに使われました。

 

観光としては、これで終わりです。

さて、帰ります。

14:33 路線バス(本線)で佐渡市相川支所発

15:41 両津港佐渡汽船着

 

お土産などを買って、

ジェットフォイル「ぎんが」に乗って、

16:25 両津港

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最高速度は時速80キロです。

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2階席でしたが、全然揺れませんでした。

17:30 新潟港着

バスに乗って、

17:50 新潟駅

 

18:00~20:00 新潟駅のぽんしゅ館にて夕食

 

上越新幹線に乗って、

20:20 新潟発

22:28 東京着

 

これで、越後国佐渡島旅行記は終わりですが、

次は食べ歩きレポートを書いていきます。

 

では、また~

 

越後国&佐渡島旅行記(3)シーカヤック、岩屋山石窟、たらい舟、砂金採り

こんにちは、shulinkです。

 

越後国佐渡島旅行記の続き、

3日目です。

一日中、天気良かったです。

 

7時頃、宿屋で朝食

08:30 宿屋をチェックアウト

 

小木の南佐渡観光案内所にて、

レンタサイクルを借りて、小木海岸の

観光地を巡りました。

電動アシスト自転車なので、坂のある町

でも楽に走れました。

 

09:00~11:00 シーカヤック体験

 小木ダイビングセンターにて

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なんとマリンスポーツです!

我々には珍しくアクティブ体験です。

まずは、シーカヤックの漕ぎ方を

教えてもらい、練習します。

2人乗りで、さこりさんが前、

ボクが後ろで、後ろの人が方向転換もします。

シーカヤックの操作にも慣れた頃、

竜王洞(佐渡の「青の洞窟」)も見に行けました。

シーカヤックに乗って、波に揺られていると、

船と違って、気持ち良かったぁ~

いつもだったら、絶対しないことでしたが、

思い切って、というか、ふいに思い付いて、

やってみて良かったです。

 

シーカヤックの後はまた自転車で

色々走ってみました。

 

岩屋山石窟

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小さな地蔵が並んでいます。

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宿根木の横井戸

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この辺りの大地は、すき間の多い岩石で、

このすき間に雨水がしみこみ地下水となり、

岩石の間を移動して井戸水となっていて、

現在でも農業用水として使われているそうです。

 

宿根木の幸福(しあわせ)地蔵

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日本一大きなお地蔵様だそうです。

 

矢島・経島

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入江になっていて、ぐるっと一周できます。

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遊歩道は海が間近です。

 

さて、いっぱい動いて、お腹も減ったので、

13時半頃、割烹「稲よし」にて昼食

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刺身定食に、さらに刺身盛り合わせ~

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ほんっと魚が美味しいです。

小木ダイビングセンターのインストラクターさんに

美味しいお店を教えてもらいました。

 

14時頃、「焼菓子ヒガナ」にて、お茶

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手作り無添加のスコーンとバナナマフィン

が美味しい~

 

15時頃、たらい舟体験

 小木港の力屋観光汽船(りきやかんこうきせん)にて

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1つのたらいに、ボクとさこりさん、

漕ぎ手の女性が乗って、

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ボクも漕ぎ手を体験させてもらいました。

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シーカヤックと違って、

全く勝手が分からず、全然前に進みません。

ちょっと、ゆらゆら動いただけでした。

ちなみに、たらい舟は、狭く入りくんだ

岩礁が多い場所でアワビやサザエをとるため

に考案されたものだそうです。

 

そして、レンタサイクルを返却して、

次の目的地へ

 

16:05 路線バス(小木線)で小木発

16:36 ゴールドパーク着

 

16:40~17:30 佐渡西三川ゴールドパーク見学

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パネル展示で、砂金のでき方や金山採掘について

勉強した後は、、、

お目当ての砂金採り体験です。

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パン(緑色の皿)を使って、水中で砂利を揺すり

取り除くと、比重の重い砂金がパン底に残って、

砂金が大小2粒採れました!

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すくった砂金は持ち帰れます。

億万長者にはなれませんが、

一財産できた気分です~

砂金採りを教えてくれた施設の方の話では、

ここへ来たら、みんな真剣で無言で夢中に

なるそうです。金(ゴールド)の魔力ですね~

 

さて、十分観光したので、ホテルへ向かいます。

 

17:43 路線バス(小木線)でゴールドパーク発

 

バスは海沿いを走ってます。

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棚田の水面に映る夕陽、

ゴールドに染まった心も洗われるような景色です。

 

18:17 佐和田BS着

 

18時半頃、「Ryokan浦島」にチェックイン

部屋の窓からはオーシャンビューです。

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夕食は、おフレンチのディナーでした。

詳細はまた別に書きます。

 

この日は、日常では有り得ないくらい

体を動かしたので、ぐっすり眠りました。

 

つつ・・く~

 

越後国&佐渡島旅行記(2)直江津~新潟~両津~小木

こんにちは、shulinkです。

 

GWの越後国佐渡島旅行記の続き、

2日目です。

 

この日は、直江津から佐渡島へ行く予定です。

前日夜、小雨が降ってましたが、

朝8時頃には雨も上がり、晴れてきました。

昨夜から天気予報を見ながら、初めて

波浪警報を気にしていました。

心配していた、直江津港から出航予定の

高速カーフェリーは、出発時刻9:30の

1時間前に欠航が決まりました。

ギャー!

出航の基準となる波の高さ3mを超えたようです。

「本日天気晴朗(せいろう)ナレドモ浪高シ」

 

というわけで、予定変更して、

新潟港からのフェリーに乗るために

電車で向かいます。

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09:22 直江津

10:49 長岡発 上越新幹線

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11:13 新潟着

 

11:17 新潟駅のパン屋で昼食を買う

11:20 新潟駅からバスに乗って

11:35 新潟港の佐渡汽船のビルに到着

 

直江津では欠航した同じ佐渡汽船の

フェリーですが、こちらは高速ではないので、

問題なく出航するようです。ただ時間がかかります。

ここに来るまでも時間がかかりました。。。

 

カーフェリー「おけさ丸」に乗船

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新潟港から佐渡島両津港へ航路は

国道350号線です。

 

席は1等ジュータンを取りました。

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フェリーは予想よりも大きかったので、

そんなに揺れないかなと思ったけど、

かなりがくんがくん揺れたので、

その間、横になるスペースがあって良かったです。

やっぱり「起きて半畳寝て一畳」は必要ですね。

 

さて、いよいよ佐渡に向けて出航です。

12:35 新潟港発

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沖では、波はそんなに高くないように見えます。

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途中けっこう揺れたけど、無事航海が終わって、

15:00 佐渡島両津港

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両津に着いたら、雨が降ってました。

 

さて、ここからバス移動です。

元々の予定では、直江津から佐渡小木港

高速フェリーで行く予定で、小木で宿を

予約していたので、そこへ向かいます。

今日は一日移動です。。。

 

15:15 路線バス(南線)で両津発

途中、トキの森公園が見えました。

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16:12 真野新町着

路線バス(赤泊線)に乗り換えて、

16:23 真野新町発

 

小木に近づくと、降っていた雨も上がり、

晴れ間が見えてきました。

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これは海岸沿いを走ってます。

波しぶきがバスの窓に当たってます。

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17:34 小木着

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18時頃、お宿宝家にチェックインして、

やっとひと息つけました。

そして、19時頃、宿屋で夕食です。

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海の幸いっぱいの豪勢な品々に、

佐渡の最初の夜を満喫しました。

この日は安らかに眠れました。

お疲れ様でしたぁ~

 

つつ・・く~