英国グルメ報告（５）コッツウォルズの４つの村にて

こんにちは、shulinkです。

昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。

今回は、６日目のコッツウォルズ（Cotswolds）

での食べ歩きです。

コッツウォルズをバスで巡る観光ツアーに参加

しました。ロンドンから出発して、４つの村に

行きました。

　・バーフォード（Burford）

　・バイブリー（Bibury）

　・ボートン・オン・ザ・ウォーター

　（Bourton-on-the-Water）

　・ブロードウェイ（Broadway）

詳しい日程はこちら。

isshukuippan.hatenablog.jp

コッツウォルズといえば、

白っぽいレンガ作りの家が立ち並ぶ風景を思い出します。

さて、各村でどんなものを食べたかというと、

１つ目の村、バーフォードのチーズ屋さんにて

英国やヨーロッパのチーズがたくさんあって、

どれもこれも美味しそう～

このお店の日本進出を望みます。

で、このお店でお土産に買ったのは、

「butcher's salt」というハーブソルト。

今でもコッツウォルズのことを思い出しながら使ってます。

２つ目の村、バイブリーでは、

お土産屋さんでヨーグルトを買って食べました。

３つ目の村、ボートン・オン・ザ・ウォーターのパブで昼食

本日のスープ（どっしりとしたカレー風味、パン付き）と、

ハルミチーズのサラダ

４つ目の村、ブロードウェイでは、

お土産にチョコレートを買いました。

懐かしく美味しい思い出は、

つつ・・く～

英国グルメ報告（４）鉄道一等車の食事と湖水地方でのクリームティー

こんにちは、shulinkです。

昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。

今回は、４日目の湖水地方日帰り観光ツアー

での食べ歩きです。

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湖水地方といえば、

森に囲まれた湖（上の写真はウィンダミア湖）と、

石を積み上げた壁に囲われた羊たちを思い出します。

さて、湖水地方へのツアーは、ロンドンから

National Rail Virgin trainに乗って行きました。

なんとFirst Class（一等車）です！

そして朝食が出ました。

イングリッシュブレックファーストです。

大好きなブラックプディングもありました！

ボクもさこりさんも、列車での食事は初めて。

なんか豪華な気分になりました。

２時間半ほど列車に乗って、

Oxenholme Lake District Stationに着きました。

ここから、小型バスでツアー開始です。

途中、休憩で立ち寄った食料品店にて

大きなパンがうまそう～

バターの種類も豊富でいいですね～

普通に、山羊乳バターも売っています。

チーズも種類が多くて、見てるだけで楽しくなります。

実は、種類だけならフランス産より英国産の方が多いそうです。

そして、ロダス(Rodda's)のクロテッドクリームも

普通のスーパーに売っています。いいですね～

しかも、こんな大容量カップ（227g）で！

そして、湖水地方のツアーの締めくくりは、

リンデス・ハウ（Lindeth Howe）ホテルにて

クリームティーでした。

スコーンもクロテッドクリームもうまいっ！

ツアーが終わって、またNational Rail Virgin trainに乗って

ロンドンへ帰りました。列車の中で夕食も出ました。

Crispy buttermilk chicken with corn fritter & slaw

Poached salmon fillet with lemon butter linguine

さらに、チーズ＆スイーツも付いてます。

Mrs Kirkham's Lancashire and

Quicke's Devonshire Red cheeses

with gluten-free oatcake & West Coast chutney

Toffee twist chocolateも。

どれもこれも普通に美味しかったけど、

サーモン料理の付け合わせのlinguine（リングイネ）が・・・

リングイネとは細長く平たいパスタのこと。

このリングイネのゆで加減がもうまさに英国特有？の

ブヨブヨ感で・・・

やっぱりアルデンテくらいがいいかな？

（よく分かってないけど）

でも、チーズはうまかったぁ～

英国のチーズが日本へ大量にやってこないかなぁ～

懐かしく美味しい思い出は、

つつ・・く～

英国グルメ報告（３）エディンバラ食べ歩き～

こんにちは、shulinkです。

昨年夏の、英国研修のグルメ報告の続きです。

今回は、２日目に行ったエディンバラ（Edinburgh）

での食べ歩きです。

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まずは、午前１１時過ぎの昼食です。

「Chop House Market Street」というステーキレストラン

この日は日曜だったので、お店の前の立て看板には、

「Sunday Roast」というメニューがあります。

サンデーローストという、日曜にローストビーフなどを

食べる習慣は、スコットランドでも一般的なようです。

まずは、炭酸水を飲んで、

この時間は朝食（breakfast）メニューでした。

このお店、さこりさんが、「OpenTable」という

レストランのネット予約アプリを使って予約しました。

このメニューは「OpenTable」の画面です。

さぁー楽しみにしていた、イングリッシュ・ブレックファストです。

ここはスコットランドなので、正確には

スコティッシュ・ブレックファストですね。

こちらは「Butcher's Breakfast」を注文

ブラックプディング（black pudding）：豚の血や穀物などで作った腸詰め

　皿の中央にある黒く丸いもの。大好きなので、本場で食べれて感激です。

ハギス（haggis）：羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた、スコットランド

　の郷土料理。これも本場で食べれて良かったぁ～

そして、トーストパン

こちらは、「Steak & Dripping Eggs」を注文

スコティッシュ・ブレックファスト、うまかったぁ～

世界一パワフルな朝食と言われる、

イングリッシュ・ブレックファスト、時々食べたいなぁ～

続いて、スコットランドの伝統的なお菓子ファッジ（Fudge）

を食べたいと思っていて、ロイヤル・マイル（Royal Mile）

という通りにある、お目当てのお店「Fudge House」に

行ったのですが、、、

お休みだった・・・日曜なのに、、、

お目当てのお菓子は食べれなかったけど、

その代わり、途中、「Edinburgh Cocktail Festival」

というイベントが開催されていたので寄ってみました。

スコッチ・ウイスキーをベースにしたカクテルを飲みながら、

お菓子の屋台で買った、MILLIONAIRE（ミリオネア、億万長者）

ショートブレッドに甘いキャラメル、さらにチョコレートで

コーティングしたものです。とにかく甘いので濃い紅茶が

欲しくなりますね～

最後に、エディンバラ城（Edinburgh Castle）を観光した後、

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お土産屋さんに入り、

ジンジャーショートブレッドを買いました。

買う前にたくさん試食して、、、

この後、列車に乗ってロンドンに向かいました。

懐かしく美味しい思い出は、

つつ・・く～

英国グルメ報告（２）KLMオランダ航空＆エールフランス機内食

こんにちは。さこりです。

ちょうど1年前の夏に訪れた英国研修にて

食べたものの報告がすっかり滞っていました・・・

まずは、行き帰りの飛行機の機内食＋αからご報告です。

行きは、KLMオランダ航空。

初めて乗ったのだけど、メインカラーの水色とロゴが可愛くて

以前から気になっていた航空会社。

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これはイヤホンの袋。すでに可愛い・・・

中を開けると、しっかりロゴ入り。

王冠を模したロゴなのは、オランダが王国だからかな。

日本でもわりとおなじみの「ハイネケン」はオランダのビール。

こちらは最初に出てきたおやつ。

と、旅気分に浮かれて、さっそくビール。

プラカップにもしっかりロゴ。

裏側は、自転車のマーク。これまた可愛い・・・

さて機内食です。

こちらはshulinkさんが選んだもの。確か、フィッシュだったはず。

ドリンクは赤ワインにしました。

こちらが、私が選んだチキンのプレート。

プラケースにもフタに模様が施されて、いちいち素敵。

隅にたたずむキュートな小箱。

開けたら、クラッカーとクリームチーズとバター。

紙コップにもオランダらしい風車の絵が。

途中、小腹が空いて機内のおやつボックスからピックアップしてきたお菓子。

こちらもしっかりロゴ入り。

合間に出たアイスクリームとお水。ロゴを見つけては喜んで写真撮影。

経由地であるオランダ、スキポール空港に着く直前に出た機内食。

ミートソースパスタでした。

＊＊＊

ここからは、復路。

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帰りの機内食です。

エールフランスで、

まずはロンドンのヒースロー空港から

フランスのシャルル・ド・ゴール空港へ短時間のフライト。

そこで出た軽食がこちら。

エメンタールチーズが挟まれたパン。シンプル。

ブレまくっておりますが、機内から見えたパリの夜景。

シャルル・ド・ゴール空港で乗り継ぎ、

羽田空港に向かう飛行機に乗り込み、こちら機内食。

ミニトマトが袋に入って無造作に出てくる感じ、なんだかいいですね。

カマンベールチーズもバターも美味しい。

発酵バターがデフォルトなのが、なんともうらやましいです。

 ちなみに、ドリンクは９日間の滞在ですっかり日本の味が恋しくなったのか、

ミソスープをセレクトしました。

夜出発の便だと、軽食などが少ないのでしょうか。

写真はこれだけ。あと到着前に1回出た、はず・・・！

機内食って、けして美味！！というものではないのだけど

このパッケージ感がワクワクさせてくれますよね。

次は、いつどこで食べられるかな。

英国グルメ報告はまだまだ続きます！

越前国旅行記（４）白山平泉寺

こんにちは、shulinkです。

先月、福井県勝山市の白山平泉寺

（はくさんへいせんじ）に初めて行ってきました。

まずは、境内案内板で全体を把握して、

木々に囲まれた参道を歩いていくと、

左手に、御手洗池（みたらしのいけ）があります。

池の中央にある岩は影向岩（ようごういわ）

この池は昔、平清水と呼ばれており、

平泉寺の名前の由来になったそうです。

御手洗池から石段を登り、奥へ進むと

一面が苔で埋め尽くされた場所に出ます。

この日も暑かったですが、

苔と木々に囲まれ、清々しい気持ちになりました。

下界から持ち込んだ煩悩が洗い流されていくようです。

奥に見えた建物は、

拝殿です。

現在の拝殿は、江戸時代に再建されたものですが、

平安時代の建築の様式が残っています。

拝殿の、さらに奥には、

越南知社（おおなむちしゃ）

御本社

別山社

御本社を中心に右に別山社、左に越南知社を

配しているのは、白山山頂の三山のそれぞれの

神を祀っているからとのこと。

また、さらに奥の小道を登っていき、

小さな鳥居をくぐると、

左手に納経所（のうきょうじょ）があります。

法華経を写経して、日本全国六十六ヶ所の神社に

納めながら巡礼することが江戸時代に流行したそうです。

越前国での納経所はここだけ。

大楠公墓塔（楠木正成の供養塔）

そして、この白山平泉寺で一番奥にある社、

三之宮

安産の守護神として信仰を集めています。

さて、境内をひと通り回ったので戻ります。

木々と石垣に囲まれた石畳の小道、風情があります。

入口に戻る途中に、開山社がありました。

白山平泉寺の開祖、泰澄大師（たいちょうだいし）が

祀られています。

白山平泉寺を参拝して、心が浄化された気持ちに

なりましたが、勝山市内に戻り、お昼ご飯です。

「ふるさと茶屋　縄文の里」にて、

地元食材を使った郷土料理

どれもこれも穏やかな味で、

参拝後の気分にしっくりきました。

あっ、でも、このお店の名物の、古代米（黒米）を使った、

「縄文ぼたもち」を食べてみたかったなぁ～

煩悩が残っている。。。

では、また～

恵比寿の「小肥羊（シャオフェイヤン）」で火鍋満喫コース

こんにちは、shulinkです。

今日は久々に朝から涼しくて気持ちがいいです。

この夏は猛暑で、夜は冷房（設定温度28℃）を

つけて寝てました。その冷房も、この３日くらい

は要らないくらい、夜は涼しくなりました。

夏の終わりの始まりという感じです。

さて先日、恵比寿の薬膳火鍋専門店

「小肥羊（シャオフェイヤン）」で

火鍋を食べてきました。

色々コースがありましたが、

ボリューム満点の満喫コースを選びました。

まずは、前菜２種

キュウリの辛味漬け、干し豆腐のパクチー和え

ラム肉の串焼き

これはコース料理とは別に注文しました。

火鍋

スープは白湯（パイタン）と麻辣（マーラー）の２つ。

麻辣スープは、辛さが小辛、中辛、大辛の３つから

選べますが、小辛にしました。小辛でも辛くて、

ちょうど良かったです。

火鍋は数年前に一度だけ食べたことがあって、その時も

今回と同様、白湯（パイタン）と麻辣（マーラー）の

２つのスープにしたのですが、麻辣が辛過ぎて、白湯

ばかり食べてました。。。

上級ラム肉

薄くスライスされているので、しゃぶしゃぶみたいに

すぐに火が通って食べれます。

野菜類

ほうれん草、レンコン、かぼちゃ、ブロッコリー、ミニトマト、

白菜、まい茸、しいたけ、うずらの卵、凍り豆腐、棒湯葉

国産豚バラ肉

豚も美味しいけど、火鍋にはやっぱりラムの方が合います。

魚団子、鶏肉団子、水餃子

この後、麺で締めて、

デザートは黒ごまババロアでした。

このお店の火鍋スープは、「鍋師」の称号を与えられた

者だけが作れるもので、数十種類の漢方食材を配合され

ているので、血行促進や滋養強壮、疲労回復、新陳代謝

の促進や整腸作用、美肌の効果も期待できるとのこと。

主な漢方食材（薬膳）として、党参（とうじん）、

良姜（りょうきょう）、白冠（びゃくづく）、草果（そうか）、

生姜、当帰（とうき）が入っていて、

棗（なつめ）、龍眼（りゅうがん）、枸杞の実（くこのみ）

はドライフルーツのように美味しく食べれました。

でも、にんにくの食べ過ぎには気を付けよう～

まだまだ暑さが続く夏、

そんな夏こそ火鍋で乗り切ろう！

では、また～

ホテル朝食ビュッフェ（４）アンダーズ東京

こんにちは、shulinkです。

最近、経済産業省が「シャイニングマンデー」

というキャンペーンを展開しているそうです。

「シャイニングマンデー」とは、日曜の夜に

遊んで、月曜に午前休を取ることを奨励するもの。

ボクは模範的な国民なので、これから大いに実行

していきたいと思いますっ！

というわけで、７月下旬の、ある平日に午前休を

とって、ホテル朝食ビュッフェに行きましたぁ～

今回は、虎ノ門ヒルズ（初めて来ました）内にある、

「アンダーズ東京（Andaz Tokyo）」という、

ハイアット系ラグジュアリーライフスタイルホテル。

意味はよく分からんけど、高級そうです。

朝食ビュッフェを食べるレストラン

「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ（The Tavern Grill & Lounge）」

は５１階にあるので、専用のエレベーターで昇ります。

店内は、天井から日が差し込んできます。

この開放感、いいですね～

ついでに仕事からも解放されてます。

さて、まずはビュッフェ台を回ってみます。

フルーツとフレッシュジュース

サラダやシリアル類

ハムやスモークサーモン

あっサワークリームもある～

そして、おチーズっ！

ブルードブレス、フロマージュ・ムッシュ、コンテチーズ

どれもうまかったなぁ～

温菜系

ミックスビーンズのトマトシチューが美味しかったです。

他には、スパニッシュオムレツやパンプディングも。

さらに、肉の塊がどっす～んっ！

小瓶に入ったヨーグルト３種とミューズリー

ヨーグルトは普通に売っているものとは違いますね～

ミューズリーも初めて食べましたが美味しいです。

和食の小鉢たち

小さいグラスに入った、赤い粒々は、もしや・・・

いくらです、いくらが食べ放題です。

全体として料理の種類は少ない感じですが、その分、

ひとつひとつが高級そうで、厳選されています。

その料理をさらに引き立てるお皿も高級感が溢れています。

さて、まずはフルーツから食べていきます。

オレンジ色に見えるのはマンゴーです。

マンゴー食べ放題～

そして、サラダとチーズ３種

サーモンにはサワークリームを添えて、

そして、なぜか和食の小鉢のいくらも添えて。

温菜

ビュッフェの料理を食べているうちに、

卵料理が届きました。

こちらでは、ひとり２種類選べます。

ボクは、オムレツと

パンケーキ（リコッタチーズ　バニラバター）

さこりさんは、

スモークサーモンとスクランブルエッグ　ハーブマスカルポーネ

フレンチトースト

ブリオッシュチョコレートバナナのキャラメリゼ

林檎とレーズンのコンポート

そして、うなぎチャーハンと和食の小鉢

まだまだ続きますよ～

まだパンを食べてないということで、

クロワッサンやデニッシュ系

チーズは必ず添えられます。

さらに甘いパンも

そして、最後のお皿には、好きなものを全部集めました。

料理はどれもこれも満足でした。

あと、５１階からの絶景も

皇居と日本武道館が見えますね～

パワフルな朝食を食べて、

午後からの仕事にも気合が入ったと思います、多分。。。

では、また～