古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

大崎のブリティッシュパブ「フットニック(THE FooTNiK)」

こんにちは、shulinkです。

 

先日、大崎のブリティッシュパブ

「フットニック(THE FooTNiK)」で飲んできました。

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店内はサッカー観戦で盛り上がってましたが、

そんなことには目もくれず、

 

まずは、エールビールとシードルで乾杯~

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冷たくて、暑い日に気持ちがいいです。

 

軽くピクルスを食べた後は、、、

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お目当てのフィッシュ&チップス!

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デカいっ!そして、もちろん衣もサクサク~

東京一のビックサイズだそうです。

さらに、フットニックは、1913年に設立された

英国国立フィッシュ&チップス連盟に正式加盟

しているので、味も本場に引けを取りません。

そして、このフィッシュ&チップスに、

モルトビネガー(malt vinegar)をたっぷりとかけます。

これが英国流の食べ方。

モルトビネガーとは、麦芽モルト)を主原料とする、

英国の伝統的な酢です。

外国人の店員が、このモルトビネガーをかけて食べる

のがおすすめですと、普通に英語で説明してくれました。

ブリティッシュパブに来ると、英国を思い出します。

 

それから、ソーセージ盛り合わせ

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こちらにもチップス(ポテトフライ)がたっぷり~

 

ズッキーニのフリット

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ブルーチーズのディップをつけて食べました。

 

コテージパイ

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最後までポテトたっぷりで、

久々に英国料理を満喫しましたぁ~

 

今年の夏休みは、海外には行かないので、

昨年の英国研修の思い出に浸っています~

 

現地からのレポート:

ただいま英国研修中(1)スコットランドに着きました〜

ただいま英国研修中(2)ロンドンにてアフタヌーンティー

ただいま英国研修中(3)ヒースロー空港から帰国します

 

旅行記:

世界街道をゆく:英国(1)成田〜アムステルダム〜エジンバラ

世界街道をゆく:英国(2)スコットランドの首都エディンバラ

世界街道をゆく:英国(3)ロンドン:ノッティングヒル、大英博物館、大英図書館

世界街道をゆく:英国(4)湖水地方日帰り観光ツアー

世界街道をゆく:英国(5)ウィンザー城〜バース〜ストーンヘンジ

世界街道をゆく:英国(6)コッツウォルズ日帰り観光ツアー

世界街道をゆく:英国(7)テムズ川クルーズ、グリニッジ、ケーブルカー、ボロウ・マーケット

世界街道をゆく:英国(8)ロンドン塔、金融街シティ、帝国戦争博物館、バッキンガム宮殿

世界街道をゆく:英国(9)ロンドン・ヒースロー空港から帰国

 

ロンドンの地下鉄のマーク

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ロンドンでは、このパディントン駅(Paddington Station)

直結のホテルに連泊して、そのホテルを拠点にして、

地下鉄と徒歩で観光していました。あとクルーズ船も。

ロンドンの地下鉄といえば、TUBE

「心はうわの空 指折り数えるバラ色の夏休み~」

 

さらに英国研修報告:

英国研修報告(1)カールトン・ヒル、エディンバラ城

英国研修報告(2)大英博物館、特にロゼッタストーン

英国研修報告(3)ストーンヘンジ

英国研修報告(4)テムズ川、クルーズするか?上から見るか?

英国研修報告(5)グリニッジ天文台は、ほぼ世界の中心?

英国研修報告(6)帝国戦争博物館

英国研修報告(7)先ず旅行英会話より始めよ

英国研修報告(8)お金の話が一番大事?

 

英国料理というと、昔から不味いというイメージが

ありますが、それについて、以前読んだ本によると、

不味さの原因は、とにかく味付けせずに、客が勝手に

塩や胡椒、様々なソースをかけて食べる習慣があるから、

とのこと。フィッシュ&チップスにモルトビネガー

たっぷりとかけるのも、その一つかもしれません。

その英国料理が本当に不味いのか?どうかは、

途中になっている、さこりさんのレポートで

近々報告してくれるでしょう。

英国グルメ報告(1)アフタヌーンティー @Hotel Cafe Royal

 

 

では、また~

 

ホテル朝食ビュッフェ(3)横浜ベイホテル東急

こんにちは、shulinkです。

 

昨日は、台風13号のため、

会社を15時に退社しました。

プロジェクトリーダーの大・英・断ですっ!

そして、今朝も台風の影響があるかもしれない

ということで、昨日の段階で前もって出社時間

が遅れてもいいということになりました。

有り難いことです。

勤務時間が制限されると、仕事の効率が良く

なります。ボクは瞬間的に戦闘力を上げるタイプ

の企業戦士なので、毎日もっと勤務時間が減ると

いいなぁ~

 

さて、ホテル朝食ビュッフェのシリーズです。

6月の日曜に、横浜ベイホテル東急の

ビュッフェレストラン「カフェ トスカ」で

食べてきました。

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窓際の席です。

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みなとみらいの大観覧車が見えます。

 

まずは、フルーツ

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そして、フルーツヨーグルト

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冷菜のサラダ

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チーズは1種類しかなかった・・・

 

温菜

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ここでは、オムレツは目の前で作ってくれます。

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好みの具を小皿に入れて渡して作ってもらいます。

さすが、ホテルの料理人の華麗な手さばきですね。

デミグラスソースをかけて出来上がり~

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たまには和食も

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白米ごはんに、しらすや梅干しなどであっさりと。

 

カレーライスもありました。

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そして、そして、一番楽しみにしていた、

メゾンカイザー(MAISON KAYSER)のパン食べ放題!

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全部で11種類あって、全種類制覇しました。

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・プチクロワッサン:オリジナルの発酵バターを使用

・紅茶のパン:ダージリンの茶葉が練り込んであります

・ハーブのカンパーニュ:ライ麦と全粒粉が入った生地に

 バジル、タイム、オレガノが練り込んであります

・ドライマンゴーとチーズのパン:生クリームを使った生地

 にドライマンゴーとチーズが練り込んであります

 

さらに2皿目

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・プチエクメック:はちみつとオリーブオイルを練り込んだ

 テーブルパン

・デニッシュフランボワーズ:デニッシュ生地に、クリーム

 パティシエールクリームチーズラズベリーを乗せたパン

・ヴィエノワーズナチュール:生クリーム、バターを使った、

 コクのある柔らかいテーブルパン 

・ココナッツと黒ゴマのパン:はちみつとオリーブオイルの生地に

 ココナッツファインと黒ゴマを練り込んだパン

 

さらに、さらに、皿に~

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・抹茶マルブル:生クリーム、抹茶を使った柔らかい生地に、

 ホワイトチョコとビターチョコを練り込んであります

・ヘーゼルナッツオランジュ:エキストラバージンオイルを

 使った生地に、ヘーゼルナッツとオレンジが入ってます

・デニッシュフランボワーズ(2個目)

・デニッシュシトロン:デニッシュ生地にレモンクリームが

 挟み巻き込んであります

 

最後に、気に入ったパンを再び

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・プチクロワッサン

・ドライマンゴーとチーズのパン

・デニッシュフランボワーズ

 

メゾンカイザーのパンを心ゆくまで堪能できて、

大・満・喫でしたぁ~

 

では、また~

 

八重洲の南インド料理「エリックサウス」

こんにちは、shulinkです。

 

毎日暑い日が続きますが、

先日、八重洲南インド料理「エリックサウス」で

南インドカレーを食べてきました。

 

菜食ミールス

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ミールスとは、平たい金属の皿に主食となるライスをのせ、

その周りに数種のカレーやおかずを並べた、南インドの定食

スタイルのこと。現地では、ライスに数種のカレーを混ぜて

食べるらしいですが、この時はやってないです。1つ1つの

カレーの味を楽しみたいと思ったので。

また、この定食(ミールス)には、サンバルとラッサムという

スープカレーが付いてます。サンバルは豆と数種の野菜を煮込

んだ南インドを代表する菜食カレーで、ラッサムはタマリンド

やトマトの酸味と黒胡椒の効いたスパイシーなスープカレー

どちらもかなり辛くて、この時食べたカレーよりも辛かった

ので汗をかきながら食べました。

 

こちらはチキンビリヤニプレート

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ビリヤニとは、スパイスと米、肉、野菜などから作る、

炊き込みご飯のようなもので、インドやパキスタン

中心に東南アジアや中東まで色んなバリエーションが

あるようです。

 

サイドメニューとして

マサラフィッシュ&チップス

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英国の代表的料理フィッシュ&チップスを

カレースパイス風味にしたもの。

 

フィッシュコロッケ

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魚を使ったコロッケで、こちらも

しっかりスパイスが効いてます。

 

チャパティ

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インドでよく食べられる、全粒粉の無発酵パンです。

クレープのような形状ですが、粉感が残っているので

舌触りは滑らかではないですが、大好きな食感です。

現地の家庭では、作るのが難しいナンはあまり食べず、

チャパティがよく食べられるそうです。

 

プーリー

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チャパティの生地を薄くのばして油で揚げたもの。

ここでは、シナモンとハチミツがかかったデザート

として食べました。

 

最後にマサラチャイ

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スパイスが入ったミルクティーです。

最後までスパイス三昧でした。

 

インドというと、国土の大半が熱帯地方で、

暑い国というイメージですが、その暑いインドで、

なぜ、さらに暑くなるようなカレーを食べるのか

不思議でした。

でも、カレーに使われるスパイスには食欲増進効果が

ありますし、また、唐辛子などの辛いスパイスにより、

交感神経が活性化し体温が上がり、体温が上がったこと

により汗をかきますが、汗をかいたことにより体内に

こもった熱を体外へ逃がし、体温を下げる効果がある

とのこと。暑い時には体内にこもった熱をうまく発散

させる必要があるのです。

 

だから、暑い夏こそカレー!

夏を乗り切るために、大いにカレーを食べようと思います。

 

では、また~

 

台湾食べ歩き(3)スイーツ&フルーツ三昧

こんにちは、shulinkです。

 

台湾日帰り旅行で食べた、

スイーツ&フルーツを書いていきます。

 

朝、台北中心街に着いて、まず最初に食べたのは、

MRT西門駅から徒歩数分のところにある、

杏仁豆腐のお店「于記杏仁豆腐」

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こちらは、さこりさんの事前調査です。

開店前から2人だけで行列を作って、

10時半の開店に一番乗りしました。

注文したのは、杏仁甘汁スープ(85元)

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トッピングは、あずき、リョクトウ、蓮のみだんご、

イモだんごでした。

もう1つ、杏仁豆腐(70元)を注文したら、

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写真左の杏仁ジュースも付いてきて、

これを杏仁豆腐にかけます。

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杏仁豆腐のミルキー感がいや増します。

日本の杏仁豆腐もこんなスタイルだといいなぁ~

日本語メニューもあって、分かり易いです。

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この後、ベジタリアン食堂で朝食ビュッフェをして、

さらに、斤餅(中華風クレープ)を食べて、

二二八和平公園を散策して、

国立中正記念堂を見学して、

地下鉄で移動し、MRT忠孝復興駅へ

駅から徒歩数分で、

 

豆花スイーツのお店「騒豆花2号店」

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これまた、さこりさんの事前調査です。

注文したのは、

芒果豆花(95元)

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豆花の上にマンゴーシャーベット、さらにマンゴーたっぷり~

そして、小粒のタピオカと練乳、生クリームもトッピング

されています。

もう1つは、芒果西瓜豆花(95元)

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豆花の上に、マンゴーだけでなく、スイカものってます。

欲張りな我々にぴったり~

さらに、芒果冰騒(99元)

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さこりさん曰く、

「フラペチーノと、豆花とマンゴーのパフェが

合わさった感じ」とのこと。

このお店「騒豆花」、先月、日本1号店として

新宿にもオープンしたので、日本でも食べれます。

 

豆花スイーツのお店からMRT忠孝復興駅へ

歩いていく途中、塩チーズパンのお店で、

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チーズクリームがぬられたパンに、

マンゴーがたっぷりトッピングされています(100元)。

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またまたマンゴーを満喫~

そのパンのお店の隣で、紅茶(40元)を飲んで

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地下鉄で移動して、

饒河街観光夜市で食べ歩きです。

前回の記事で、胡椒餅と魯肉飯(ルーローハン)

について書きましたが、それ以外に、

フレッシュジュースの屋台にて

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左:スイカジュース(西瓜汁、30元)

右:マンゴージュース(芒果汁、50元)

 

芭楽(グァバ)をその場でカットしたもの(100元)

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野菜みたいで、あまり甘くなかったです。。。

案外、量が多くて、この場だけでは食べきれず、

空港にまで持って行って食べました。

 

フルーツそのままも売ってました。

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カットフルーツの屋台

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カットしたマンゴー(80元)

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屋台のおやじさんがこのマンゴーをミキサーに入れて

ジュースを作ろうとしたので、さこりさんが急いで、

それを制止して、万国共通の言語、ボデーランゲージで、

「カットしたものをそのままください」と会話してました。

これは、夜市で食べる時間がなかったので、

空港に着いてから、チェックイン手続き後に、

ベンチに座って食べました。

 

そして、台北の桃園国際空港で買ったお土産です。

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パイナップルケーキ(400元)

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一口サイズで食べやすいです。

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日本で食べたものより、中のパイナップル部分が

どっしりした感じで食べ応えがありました。

 

もう1つお土産、

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ドラゴンフルーツのドライフルーツ(240元)

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しっとりとした煎餅のような食感で、

味はしっかりドラゴンフルーツでした。

 

以上、台湾食べ歩きの報告でした。

 

台湾は何でも美味しかったし、

まだ見たい場所もあるので、

また行きたいわんっ!

 

では、また~

 

台湾食べ歩き(2)斤餅(中華風クレープ)、胡椒餅、魯肉飯(ルーローハン)

こんにちは、shulinkです。

 

本日29日は肉の日なので、

台湾日帰り旅行で食べた、

肉料理のあれこれを書いていきます。

 

前回の記事で書いた、朝食ビュッフェの後、

二二八和平公園の近くにある、斤餅が食べれる

「種福園」というお店に行きました。

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こちらも、さこりさんの事前調査です。

 

斤餅(ジンビン)とは、

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このような薄い皮で、中華風クレープです。

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この皮に、色んな具材を巻いて食べます。

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斤餅を広げて、味噌をぬって、具材をのせて、

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巻いて巻いて出来上がり~

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こちらも具材で、これは辛かったぁ~

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これも斤餅にのせて、巻いて食べます。

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お店の正面では斤餅を作っていて、作り立てを頂きました。

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この後は、観光やスイーツを食べ歩いて、

饒河街観光夜市に行きました。

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夜市なので、午後6時くらいから始まるようですが、

午後4時半過ぎに行ったときでも、大半のお店がオープン

していました。

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大皿の料理が並んでいると、テンションが上がります。

 

名物の胡椒餅の屋台です。

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1個(50元)買いました。

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熱々です。

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皮は少し固くてパリッとしています。

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中の肉だんごにピリリと胡椒が効いていて

美味しかったです。

 

そして、もうかなりお腹いっぱいだったのですが、

これまた名物の魯肉飯(ルーローハン)を食べない

わけにはいかないということで、屋台で注文

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茶碗1杯分くらいなので、さくっと食べれました。

甘辛く煮込んだ豚肉と白米がうまくあって

美味しかったぁ~

 

次回はスイーツやフルーツについて書いていきます。

 

つつ・・く~

 

台湾食べ歩き(1)台北地元食堂の朝食ビュッフェ?

こんにちは、shulinkです。

 

今回から、台湾日帰り旅行での

食べ歩きを書いていきます。

 

台北の中心街、MRT西門駅から歩いて、

まずは、さこりさんが事前にリサーチした、

杏仁豆腐のお店で軽く食べて、その後、

また数分歩いて、中山堂を見学し、また

数分歩いたところに、市場のような場所が

あったので、のぞいてみました。

 

その中のお店「三来素食館」に入ってみました。

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すると、たくさんの料理が並んでいるぅ~!

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これは、もしや、ボクの大好きなビュッフェ!?

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周りのお客さんを見ると、トレイに自分で好きなだけ

料理をとって、レジに持っていき、会計していました。

そして、ここで食べれるようなので、ボクたちもトレイ

を持って、料理を見て回りました。

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「素食」とは中国語で「菜食」のこと、

つまりベジタリアン料理なんですね。

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野菜や豆腐だけでなく、お餅のようなスイーツもあります。

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色んな料理を見て回るだけで楽しいです。

 

今回は、その後の食べ歩きの予定を考えて、

断腸の思いで、少しだけに抑えました。

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会計は、レジでこのトレイを渡して、重さを計ってもらい、

その重さによって値段が決まります。この時は75元でした。

店内のテーブルで食べていると、地元感が溢れてきますっ!

 

60種類くらいの料理が並んでいるので、

様々な台湾家庭料理が楽しめます。

が、しかし、ここで、

台湾風ハンバーガー(割包)と野菜巻き(潤餅)を

諦めたのは、今でも悔やまれます。

次回、台湾に行った時の課題です。

 

つつ・・く~

 

台湾0泊旅行記(3)中山堂、二二八和平公園、中正紀念堂、松山慈祐宮

こんにちは、shulinkです。

 

台湾日帰り旅行は、

食べ歩きがメインでしたが、

観光も少ししました。

 

最初は、中山堂

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日本統治時代の1936年、

民集会を目的として建設されました。

当時の名称は「台北公会堂」

現在も市民の文化交流の場として使われています。

 

次は、二二八和平公園

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公園内には、国立台湾博物館

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大英博物館のような構えです。

こちらも公園内の、中國古典式亭閣(Cui Heng Chamber)

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池の真ん中に建てられているのが気に入りました。

右端に見えるのは、この亭閣を取り囲むように

建てられている4つの涼亭のうちの1つ。

案内板にはpavilionとの説明がありました。

休憩所とかテントという意味ですね。

暑くて疲れていたので休みたかったのですが、

先を急いでいたし、地下鉄の方が涼しいので

台北の地下鉄の駅構内はエアコンがかなり

効いていました!)、ここは素通りしました。

今月の7/15に行ったので、もちろん台湾も

暑かったのですが、帰国したら日本も台湾以上

に熱く感じるくらいでした。日本はいつの間にか

熱帯になったのでしょうか?

 

さて、次の目的地へ地下鉄で移動です。

MRT台大病院駅からMRT中正紀念堂駅へ

地下鉄の出口を出ると、どど~んと、

国家戯劇院(オペラハウス)が建っていて、

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広場の方へ向かうと、どでかい正門が見えます。

正門には「自由廣場」と書かれています。

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さらに、正門を背にして左側には、

国家音楽庁(コンサートホール)があります。

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そして、中正紀念堂の本堂

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本堂内には、蒋介石銅像(高さ6.3m)

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今月20(金)、この銅像に向かって赤いペンキが

投げつけられる事件がありました。その前に静かな

雰囲気で見れて、良かったです。

本堂から広場を見下ろすと整然とした感じです。

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中正紀念堂を後にして、

途中、食べ歩きをしながら、

最後に向かったのは饒河街観光夜市

その夜市に入る前にあった、

松山慈祐宮という寺院

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台湾らしい、派手な建物です。

夜市の雰囲気と相まって、活気に満ちています。

 

次回からは、食べ歩きレポートを

書いていきます。

 

つつ・・く~