古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

土佐文旦とパール柑は同じ文旦(ぶんたん)一族

こんにちは、shulinkです。

 

今朝方、降っていた雨も

朝出掛けるころには上がり、

晴れて、気温も急上昇~

もう春のような暖かさでした。

 

この季節の柑橘類である、

土佐文旦とパール柑が大好きで、

よく食べています。

 

土佐文旦

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パール柑

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どちらも香りが良くて、

食べる前から華やか気分になります。

土佐文旦の方が味が濃くて、酸味が

強いのが好みです。果肉は果汁が少な

くて、爽やかな甘みがおもねっていな

い感じで好きです。

 

土佐文旦とパール柑は、

どちらも文旦(ぶんたん)という柑橘類

の一種ですが、元々、文旦は東南アジア

や中国南部から、江戸時代初期、日本に

伝わったものです。それから、様々な品種

改良がされて、多くの種類の文旦ができた

そうです。

 

文旦の収穫は年末頃に行われるそうですが、

それは、採取したては酸味が強過ぎるという

理由のようです。なので、数ヶ月間貯蔵して

酸味を減らした後に出荷されるそうです。

 

この収穫直後の、酸味の強い文旦、食べてみたい!

いつか生産地に行って、木になっている文旦を

もぎ取って食べてみたいです。

というか、自分で文旦を育てるか?

そうすれば、自分好みの文旦を食べれますよね?

それは将来の目標ということで。。。

 

土佐文旦もパール柑も、

近所のスーパーにはほとんど置いてないので、

週末にまた探し回ります。

 

では、また~