古今東西、一宿一飯。

古今東西の食べ物、料理を、その土地で味わいたい! 自分で作って食べてみたい!

「野毛おでん」でほっこり、「酉十郎(とうじゅうろう)」で鶏水炊き鍋をふ~ふ~

こんにちは、shulinkです。

 

めっきり寒くなって、温かいものが食べたくなります。

というわけで、

先日、野毛にある「野毛おでん」に行ってきました。

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梅きゅう

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もずくが美味しい

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そして、おでん盛り合わせ

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大根、焼豆腐、ちくわ麩、玉子、さつま揚げ、はんぺん

大根は黒々として出汁がしっかりしみていますが、味は

そんなに濃くなくて美味しい~

追加注文で、

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こんにゃく、キャベツ巻、ふくろ、里芋、玉子

美味しいので、またまた追加で、たたみごぼうを注文~

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つみれ(鰯の団子)もイワシの味がしっかりで美味しい~

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最後に、再び食べたい、この黒々とした大根と焼豆腐と、

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すじぼこ(魚のすり身だけでなく骨や皮も合わせて作った、かまぼこ)は

昔よく食べられたそうですが、今では珍しい昭和の味。

シメは茶飯(出汁と醤油で炊いた、ごはん)

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おでんも滋味深く体がほっこり安らぐ美味しさでした~

 

さらに、こちらは別の日ですが、

「酉十郎(とうじゅうろう)」で鶏料理を食べてきました。

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出汁巻き玉子

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地鶏ころころ焼

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鶏ユッケは、とろろ芋がたっぷり~

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そして、熱々のお鍋が来ました~

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コラーゲンたっぷり、「赤鶏さつま」の白濁とり鍋(水炊き)

日本3大地鶏である鹿児島産「薩摩しゃも」のモモ肉、ムネ肉、

つくねが入ってます。

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地鶏の旨味が出た白濁スープが濃厚で、お肉も食べ応えがあり、

一気に体があったまりましたぁ~

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シメのうどんは細麺でスープがいい具合に絡まって、うまかったぁ~

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この「酉十郎」の近くには、こんなイルミネーションもあり、

華やかな気分になります。

冬は寒いですが、色んなものが自分を温かくしてくれるのが楽しいです。

 

では、また~